全米監督協会賞 長編映画監督賞
Directors Guild of America Award for Outstanding Directing ? Feature Film
受賞対象映画における優れた監督活動
国 アメリカ合衆国
主催全米監督協会
初回1948年(英語版)
最新受賞者ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート - 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』 (2022年(英語版))
全米監督協会賞 映画監督賞(Directors Guild of America Award for Outstanding Directorial Achievement in Motion Pictures)は、全米監督協会が主催する全米監督協会賞の部門の1つである。最多受賞者はスティーヴン・スピルバーグで3回、最多候補者もスピルバーグで13回である。また唯一の2年連続受賞者はアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(2015-2016年)である。 年候補者映画参照 年候補者映画参照
一覧
† ? アカデミー監督賞受賞者
‡ ? アカデミー監督賞候補者
†† ? アカデミー作品賞受賞者
1940年代
1948
(第1回
ハワード・ホークス赤い河
アナトール・リトヴァク ‡蛇の穴
フレッド・ジンネマン ‡山河遥かなり
1949
(第2回(英語版))ロバート・ロッセン ‡オール・ザ・キングスメン ††[2]
キャロル・リード ‡第三の男
マーク・ロブソンチャンピオン
アルフレッド・L・ワーカー(英語版)Lost Boundaries
1950年代
1950
(第3回
ジョン・ヒューストン ‡アスファルト・ジャングル
ヴィンセント・ミネリ可愛い配当
ビリー・ワイルダー ‡サンセット大通り
1951
(第4回(英語版))ジョージ・スティーヴンス †陽のあたる場所[4]
ラズロ・ベネディクセールスマンの死
マイケル・ゴードンシラノ・ド・ベルジュラック
アルフレッド・ヒッチコック見知らぬ乗客
エリア・カザン ‡欲望という名の電車
ヘンリー・キング愛欲の十字路(英語版)
マーヴィン・ルロイクォ・ヴァディス
アナトール・リトヴァク暁前の決断(英語版)
ヴィンセント・ミネリ ‡巴里のアメリカ人 ††
ジョージ・シドニーショウ・ボート
リチャード・ソープ歌劇王カルーソ
ウィリアム・ワイラー ‡探偵物語