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全州李氏
????
王家
紋章
国 李氏朝鮮
大韓帝国
領地全州市
当主称号朝鮮王
大韓帝国皇帝
王
創設1392年8月5日
家祖李翰
現当主李源(第30代)[1]
民族朝鮮民族
分家多数
著名な人物朝鮮国王
李義方、李成桂、李元翼、李容翊、李秉武、李根沢、李址鎔、李承晩、李範?
⇒?????????
全州李氏
各種表記
ハングル:????
漢字:全州李氏
発音:チョンジュイシ
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全州李氏の紋章「李花紋」
全州李氏(チョンジュイし、ぜんしゅうりし、????)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は全羅北道全州である。李氏朝鮮の王族であり、14世紀に李成桂が出て李氏朝鮮を建国した。2015年の韓国の統計によると、2,631,832人がいる。うち「イ」と読むのは2,631,643人、「リ」と読むのは189人である[2]。 始祖は新羅で司空を務めた李翰。『朝鮮王朝実録』の『太祖実録』には李翰は、新羅で「司空」を努めていたとされる。また全州李氏の記録である『完山実録
概要
李氏朝鮮時代、王族は王朝の機構の一つである宗簿寺で管理されていた。現在、全州李氏の宗親会としては全州李氏大同宗約院があり、宗廟祭礼祭を行っている。 人口数、割合はいずれも2015年統計。全国で総人口に占める比例が最も高い地域は全羅北道完州郡(8,287人、総人口の9.49%)である[4]。集姓村のある地域は以下の通りである。
人口分布と集姓村
京畿道漣川郡(3,137人、総人口の7.88%)
中面陶淵里
忠清南道扶余郡(4,101人、総人口の6.47%)
草村面楸陽里
全羅北道扶安郡(3,977人、総人口の8.17%)
扶安邑西外里
全羅南道羅州市(4,825人、総人口の5.62%)
金川面院谷里
慶尚北道聞慶郡(2,642人、総人口の3.97%)
加恩邑旺陵里
平安北道定州郡
新安面円峯里
古徳面観海里
咸鏡南道北青郡
坪山面龍田里
咸鏡北道吉州郡
東海面石城洞[5]
脚注^ 叔父の李錫は自らが当主であると主張している。
^ “KOSIS
^ a b 李(2006年)
^ “????”. sgis.kostat.go.kr. 2023年2月24日閲覧。
^ “ ⇒??(李氏) ??(本貫) ??(全州)???.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月26日閲覧。
参考文献
李成茂 著、金容権 訳『朝鮮王朝史(上)』日本評論社、2006年。
関連項目
李氏朝鮮
李王家
全州李氏大同宗約院
李 (朝鮮人の姓)
外部リンク
(朝鮮語) ⇒“全州李氏”. 全州李氏大同宗約院公式サイト. ⇒http://www.rfo.co.kr/