全国ジュニア・ラグビーフットボール大会(ぜんこく―たいかい)は、日本ラグビーフットボール協会主催のジュニア・ラグビー(中学生による12人制ラグビー)大会である。毎年12月下旬に東大阪市の東大阪市花園ラグビー場・東大阪市多目的広場で全国高校大会の休養日を利用して開催される。 ジュニアラグビーの12人制移行に合わせ、1996年に「全国ジュニア・ラグビー交流競技大会」として第1回開催。当時タブーとされていた中学校の部活動とスクールの試合を行い、ラグビー普及及び育成に波紋を呼んだ。 2005年の第10回からは「全国ジュニア・ラグビーフットボール大会」に改称された。 出場チームは地域選抜とする。2009年は関東協会7チーム、関西協会7チーム、九州協会2チームが参加。それぞれ8チームずつのA・Bブロックに分け、トーナメントで争う。各ブロックで優勝者を決め、ブロック1位同士での決勝戦などは実施しない。 試合時間は第1日目は17分ハーフ、第2日目は20分ハーフとする。
目次
1 歴史
2 大会方式
3 関連項目
4 外部リンク
歴史
大会方式
関連項目
日本ラグビーフットボール協会
全国高等学校ラグビーフットボール大会
全国中学生ラグビーフットボール大会
東大阪市花園ラグビー場
外部リンク
⇒日本ラグビーフットボール協会
表
話
編
歴
社会人