全羅南道 光陽市光陽駅
位置
各種表記
ハングル:???
漢字:光陽市
片仮名転写:クァンヤン=シ
ローマ字転写 (RR):Gwangyang-si
統計
面積:448.18 km2
総人口:154,211人(2016年11月) 人
行政
国: 大韓民国
上位自治体:全羅南道
下位行政区画:1邑6面5行政洞10法定洞
行政区域分類コード:?
光陽市の木:イタヤカエデ
光陽市の花:ツバキ
光陽市の鳥:カモメ
自治体公式サイト: ⇒光陽市
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光陽市庁
光陽市(クァンヤンし/こうようし)は大韓民国全羅南道の東部にある市。慶尚南道と接している。光陽湾に面した港湾工業都市で、ポスコ光陽製鉄所がある。光陽湾には蟾津江(ソムジンガン)が流入している。サッカー・Kリーグの全南ドラゴンズの本拠地でもある。市のスローガンは「Sunshine GWANGYANG」。 市街地は光陽邑を中心とする西側のエリアと中馬洞を中心とする東側のエリアに分かれている。光陽駅・光陽総合バスターミナルは西側に、市庁は東側に所在し、両者は10km離れている。 光陽市は1邑・6面・5洞により構成する。市の面積は458.89?、人口は2016年11月末時点で60,530世帯、154,211人である[3]。 行政洞・邑・面法定洞・法定里世帯人口面積
目次
1 概要
2 歴史
3 行政区画
4 行政
4.1 警察
4.2 消防
5 スポーツ
6 交通
6.1 鉄道
6.2 バス
6.3 高速道路
6.4 港湾・フェリー
7 姉妹都市
8 脚注
9 外部リンク
概要
歴史以前の歴史については「光陽郡」を参照
1986年1月1日 - 光陽郡骨若面・太金面および玉谷面の一部(広英里)を管轄する全羅南道光陽出張所を設置。
1989年1月1日 - 全羅南道光陽出張所の管轄区域が東光陽市に昇格し、光陽郡から分離。[1]
1995年1月1日 - 東光陽市・光陽郡が合併し、光陽市が発足。[2]
行政区画
骨若洞黄金洞、黄吉洞、城隍洞、桃李洞、中軍洞1,0262,07835.62
中馬洞中洞、馬洞20,44256,5099.823
広英洞広英洞5,15412,9153.254
太仁洞太仁洞1,0172,2316.102
金湖洞金湖洞5,04313,70518.342
光陽邑
鳳岡面
玉龍面
光陽サッカー専用球場は東側市街地に所在している。
種目チーム名創立年度ホーム競技場
Kリーグ全南ドラゴンズ1994年光陽サッカー専用球場(ドラゴンダンジョン)
交通
鉄道
韓国鉄道公社
慶全線:津上駅 - 玉谷駅(廃止) - 骨若駅(廃止) - 光陽駅
光陽製鉄線:光陽駅 - 草南駅 - 黄吉駅 - 太金駅
全慶三角線
東西市街地にそれぞれバスターミナルがあり、高速・市外バスは両方を経由するものが多い。
光陽総合バスターミナル 西側市街地にある。
東光陽バスターミナル(中馬洞バスターミナル) 東側市街地にある。
高速バスは、ソウルへは東ソウル総合バスターミナル・南部市外バスターミナル行きがあり、所要時間は約3時間30分。その他仁川国際空港行きなど。
市外バスは釜山総合バスターミナル