光源_(アルバム)
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『光源』
Base Ball Bearスタジオ・アルバム
リリース2017年4月12日CD
2017年6月7日アナログレコード
録音 日本
2016年 - 2017年
ジャンルロック
時間3456[1]
レーベルEMI Records
プロデュース小出祐介
玉井健二(Co-produced)
チャート最高順位


週間7位(オリコン[2]
週間22位(週間 デジタルアルバムチャート)2017年4月度 月間34位(オリコン)週間2位(オリコンROCK)月間5位(オリコンROCK)

7位(Billboard Japan Top Album Sales)[3]
9位(Billboard Japan Hot Albums)[4]

4位(タワーレコード全店総合アルバム)[5]

Base Ball Bear アルバム 年表

増補改訂完全版「バンドBのベスト」
2016年)光源
(2017年)ポラリス
2019年

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『光源』(こうげん)は、Base Ball Bearのメジャー7枚目のフルアルバム[注釈 1]
解説

ベストアルバム『
増補改訂完全版「バンドBのベスト」』から約7か月ぶりのリリース。オリジナルアルバムとしては2015年11月11日リリースの『C2』以来約1年5ヶ月ぶりである。

バンドとしては、湯浅将平が脱退し3人体制となってから初のオリジナルアルバムおよび音源となった。

先行シングルのリリースはなく、すべて未音源化楽曲で構成されたアルバムである。

初回限定盤は、「COUNTDOWN JAPAN 16/17" at GALAXY STAGE 2016.12.31 & Tour「バンドBのすべて 2016-2017」ドキュメント」と題したDVDが付属。

オフィシャルモバイルサイト「ベボ部」会員限定の予約受付で、オリジナル特典の〈「光源」クリアファイル〉がプレゼントされた。

ツアー「バンドBのすべて 2016-2017」のファイナル2公演での会場限定予約特典として〈アーティスト写真ポスター(B2サイズ)〉がプレゼントされた。

CDに「プレイパス」のサービスを受けるためのコードが封入していた。初回生産限定盤に封入されるDVDの内容を含め、スマートフォンで全曲がダウンロードできた。

オリコンチャートの2017年4月24日付週間CDアルバムランキングでは、6,408枚を売り上げ7位にランクインした。

収録曲

映像外部リンク
Base Ball Bear - すべては君のせいで
- YouTube - [Base Ball Bear公式チャンネル]によるミュージックビデオへのリンク。


全作詞・作曲・編曲:小出祐介/共同プロデュース:玉井健二agehasprings

すべては君のせいで [04:23]

プログラミング:山崎佳祐(onetrap

ミュージックビデオが存在する。監督は山田智和[6]。東京・靖国通り沿いにて、ハイライダーと呼ばれる高所作業車を2台設置して撮影され、女優本田翼とメンバーが出演[7]している。なお本田がBase Ball Bearの楽曲のMVに出演するのは「short hair」、「PERFECT BLUE」に続いて3度目である。


逆バタフライ・エフェクト [04:10]

歌詞が完成していない段階から、2016年11月からのツアー「バンドBのすべて 2016-2017」や、2016年年末のライブイベントではすでに披露されていた楽曲。


Low way [04:21]

プログラミング:横山裕章(agehasprings)

今作の中で最初に形作った楽曲。サビのメロディは前作『C2』の時点で存在しており、他の部分を分解して完成させた[8]

前作のフルアルバム『C2』の収録曲「不思議な夜」と歌詞の内容が対になっている[9]。「不思議な夜」で描かれていた〈君〉が存在しなかった場合の世界がこの楽曲では描かれている。


(LIKE A)TRANSFER GIRL [04:25]

プログラミング:釣俊輔(agehasprings)

小出は、過去の楽曲である「Transfer Girl」、「転校生」とともに同一のフレーズが登場する〈三部作〉としている[10]


寛解 [04:19]

プログラミング:南田健吾(onetrap)

コーラス部分は関根が考案したものが採用されている[10]


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