光る君へ
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この記事はプロジェクト:大河ドラマの編集方針を採用しています。編集される方はご一読下さい。

光る君へ
ジャンルテレビドラマ
脚本大石静
演出中島由貴
佐々木善春
中泉慧
黛りんたろう
原英輔 ほか
出演者吉高由里子
(以下五十音順)
秋山竜次
井浦新
板谷由夏
石野真子
柄本佑
上地雄輔
岸谷五朗
国仲涼子
黒木華
財前直見
佐々木蔵之介
塩野瑛久
三遊亭小遊三
高杉真宙
高畑充希
玉置玲央
段田安則
橋爪淳
坂東巳之助
ファーストサマーウイカ
本郷奏多
毎熊克哉
益岡徹
町田啓太
松下洸平
三浦翔平
三石琴乃
ユースケ・サンタマリア
吉田羊
竜星涼
渡辺大知
ナレーター伊東敏恵
音楽冬野ユミ
オープニング「Amethyst」[1]
NHK交響楽団
広上淳一(指揮)
朝川朋之(ハープ)
反田恭平(ピアノ)
時代設定平安時代中期
製作
制作統括内田ゆき
松園武大
プロデューサー大越大士
高橋優香子
川口俊介(広報)
製作NHK

放送
放送国・地域 日本
放送期間2024年1月7日 -
放送時間日曜 20:00 - 20:45
放送枠大河ドラマ
放送分45分
公式サイト

番組年表
前作どうする家康
次作べらぼう?蔦重栄華乃夢噺?
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『光る君へ』(ひかるきみへ)は、2024年令和6年)1月7日から放送中のNHK大河ドラマ第63作[2][3]平安時代中期を舞台に、「世界最古の女性文学」と呼ばれる『源氏物語』を生んだ紫式部の生涯を描く[2]
制作
企画

2022年(令和4年)5月11日に制作発表が行われ、脚本を大石静、主演を吉高由里子が担当し、2023年(令和5年)夏にクランクイン予定であることが発表された[2]。大石は『功名が辻』以来2作目の大河ドラマ担当であった[4]

タイトルの「光る君」とは、『源氏物語』の主人公・光源氏と、そのモデルのひとりといわれる藤原道長を指しており[2]、本作品では紫式部と道長との関係を「生涯のソウルメイト」と設定している[5]

西暦3桁の平安時代中期を舞台とした大河ドラマは平将門を主人公にした1976年の『風と雲と虹と』以来48年ぶりで、同作に次いで史上2番目に古い時代を描く大河ドラマとなった[6]。また、女性主人公の大河ドラマは2017年の『おんな城主 直虎』以来7年ぶり15作目であり[7]、主演・脚本・制作統括・演出をすべて女性が担当するのは史上初となった[4]

平安時代の女性の多くは本名()が不明であり、「まひろ」「ききょう」などは本作独自の命名となった[8]。大石は発表会見で、「藤原家が摂関家として権力を誇った平安王朝というのは、山崎豊子さんの『華麗なる一族』と映画『ゴッドファーザー』を足して3倍にしたような権力闘争と面白い話がいっぱいある」と説明し、平安王朝の権力闘争といった「セックス・アンド・バイオレンス」を描きたいとした[4]。また、制作統括の内田ゆきは本作における『源氏物語』の描き方について、「光源氏は誰か」を描いたり劇中劇といった形で本編に登場させる予定はなく物語とは重ならない「紫式部の人生」を描くとしつつ、『源氏物語』には恋愛ストーリーだけでなく、権力闘争や女性たちの喜びや悲しみが描かれているとコメントした[9]

2023年5月22日、題字が発表された[10]。28日、京都の平安神宮でクランクイン[11]。10月30日、初回放送日が2024年1月7日に決定[12]。11月24日、メインビジュアルが公開された[13]。また、同年12月18日にもメインビジュアルの第2弾が公開された[14]
キャスティング

吉高由里子は2008年の『篤姫』以来2度目の大河ドラマ出演であり、大石の脚本作品では2020年日本テレビ系列で放送された『知らなくていいコト』の主演を務めていたため、大石は同作での吉高の印象から本作の主演に彼女を推薦した[15]

2022年11月8日には第1次出演者発表が行われた[16]。以降、2023年2月21日に第2次[17]、3月20日に第3次[18]、5月23日に第4次[19]、7月25日に第5次[20]、8月31日に第6次[21]、11月17日に第7次[22]の出演者発表が行われた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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