この項目では、小泉今日子の曲について説明しています。KAT-TUNの曲については「come Here」を、北山宏光(Kis-My-Ft2)の曲については「MUSIC COLOSSEUM」を、その他の類似するタイトルの作品については「やさしい雨」をご覧ください。
「優しい雨」
小泉今日子 の シングル
初出アルバム『anytime』
B面永遠の友達
リリース1993年2月3日
規格8センチCD
ジャンルJ-POP
レーベルビクター音楽産業
8cmCD:VIDL-10317
作詞・作曲小泉今日子(作詞)
鈴木祥子(作曲)
ゴールドディスク
ダブル・プラチナ(日本レコード協会)[1][2]
チャート最高順位
週間2位(オリコン)[3]
1993年度年間18位(オリコン)[3]
小泉今日子 シングル 年表
自分を見つめて/1992年、夏
(1992年)優しい雨
(1993年)My Sweet Home
(1994年)
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「優しい雨」(やさしいあめ)は、小泉今日子が1993年2月3日にビクター音楽産業からリリースした34枚目のシングル[4]。 小泉も出演したTBS系ドラマ『愛するということ』の主題歌となりオリコンチャート及びCDの出荷ベースで「あなたに会えてよかった」に次ぐセールスとなった。 オリコンチャートでは、同日発売となった工藤静香の「慟哭」に阻まれ2位となったが、売上枚数は95万枚を突破、累計出荷枚数は143万枚を記録した[5]。 「優しい雨」を作曲した鈴木祥子は、同楽曲のコーラスとコーラスアレンジも兼務。1993年発売シングル「ラジオのように」のカップリング曲・アルバム『RadioGenic 全作詞:小泉今日子
解説
収録曲
優しい雨
作曲・コーラスアレンジ:鈴木祥子/編曲:白井良明
ストリングスアレンジ:武川雅寛
永遠の友達
作曲:大沢誉志幸/編曲:大村雅朗
優しい雨(オリジナル・カラオケ)
永遠の友達(オリジナル・カラオケ)
カバー
2007年、杏里(カバー・アルバム『tears of anri』)
2007年、伴都美子(カバー・アルバム『Voice?cover you with love?』)
2007年、河口恭吾(アルバム『君を好きだったあの頃
2010年、広瀬香美(カバー・アルバム『DRAMA Songs』)
2010年、今井ゆうぞう(カバー・アルバム『君と歩いた時間
私の16才 - 素敵なラブリーボーイ - ひとり街角 - 春風の誘惑 - まっ赤な女の子 - 半分少女 - 艶姿ナミダ娘 - クライマックス御一緒に(あんみつ姫) - 渚のはいから人魚/風のマジカル - 迷宮のアンドローラ/DUNK - ヤマトナデシコ七変化 - The Stardust Memory - 常夏娘 - ハートブレイカー - 魔女 - なんてったってアイドル - 100%男女交際 - 夜明けのMEW - 木枯しに抱かれて - 水のルージュ - Smile Again - キスを止めないで - GOOD MORNING-CALL - 快盗ルビイ - Fade Out - 学園天国 - 見逃してくれよ! - La La La… - 丘を越えて - あなたに会えてよかった - 自分を見つめて/1992年、夏 - 優しい雨 - My Sweet Home - 月ひとしずく - BEAUTIFUL GIRLS - オトコのコ オンナのコ - Nobody can, but you - for my life - 潮騒のメモリー(天野春子) - T字路(小泉今日子&中井貴一)
アルバム
オリジナル
マイ・ファンタジー - 詩色の季節 - Breezing - WHISPER - Betty - Today's Girl - Flapper - 今日子の清く楽しく美しく - Liar - Hippies - Phantasien - BEAT POP - ナツメロ - KOIZUMI IN THE HOUSE - No.17 - afropia - Bambinater - TRAVEL ROCK - オトコのコ オンナのコ - KYO→ - Inner Beauty - KYO→2 ?Anniversary Song? - 厚木I.C. - Nice Middle - Koizumi Chansonnier