この項目では、ザ・タイガースのシングルについて説明しています。青年漫画については「ぼくのマリー」をご覧ください。
「僕のマリー」
ザ・タイガース の シングル
初出アルバム『ザ・タイガース 世界はボクらを待っている』
B面こっちを向いて
リリース1967年2月5日
ジャンルグループ・サウンズ
レーベル日本グラモフォン(ポリドール)
作詞・作曲橋本淳(作詞)
すぎやまこういち(作曲)
チャート最高順位
12位(『ヤング・ミュージック
僕のマリー
(1967年)シーサイド・バウンド
(1967年)
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「僕のマリー」(ぼくのマリー)は、ザ・タイガースの楽曲で、デビューシングル。1967年2月5日発売。
雑誌『ヤング・ミュージック』(集英社)の「YM BEST20」では1967年7月号の12位が最高位と、大ヒットには至らなかった[1]。
テイチクエンタテインメントから2007年3月21日に発売されたCDアルバム「GSフォーエヴァー100」の解説欄には「40万枚を超えるセールスを記録した」とある。
収録曲
両曲とも、作詞:橋本淳 作曲・編曲:すぎやまこういち
僕のマリー (My Mary) [2:24]
近田春夫&ハルヲフォンによるカヴァーが、2008年発売のアルバム『リメンバー・グループ・サウンズ』に収録されている。
こっちを向いて (Let Me See You Baby) [3:03]
岸部おさみ(岸部一徳)がリードヴォーカル。
脚注^ 磯前順一『ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた』集英社(集英社新書)、2013年、79頁。ISBN 978-4-08-720714-9
関連項目
1967年の音楽
岸部一徳 - 瞳みのる - 森本太郎 - 沢田研二 - 加橋かつみ(途中脱退) - 岸部シロー(途中加入)
シングル
僕のマリー - シーサイド・バウンド - モナリザの微笑 - 君だけに愛を - 銀河のロマンス/花の首飾り - シー・シー・シー - 廃虚の鳩 - 青い鳥 - 美しき愛の掟 - 嘆き - スマイル・フォー・ミー - ラヴ・ラヴ・ラヴ/君を許す - 都会 - 素晴しい旅行 - 誓いの明日 - 十年ロマンス - 色つきの女でいてくれよ - 銀河旅行 - THE TIGERSのWHITE CHRISTMAS
アルバム
THE TIGERS ON STAGE - 世界はボクらを待っている - ヒューマン・ルネッサンス - THE TIGERS AGAIN - 自由と憧れと友情 - ザ・タイガース・サウンズ・イン・コロシアム - ザ・タイガース・フィナーレ - THE TIGERS 1982 - A-LIVE - サヨナラ日劇ウエスタン・カーニバル
出演映画
ドリフターズですよ!前進前進また前進 - ザ・タイガース 世界はボクらを待っている - ザ・タイガース 華やかなる招待 - ザ・タイガース ハーイ!ロンドン - 喜劇 右むけェ左!
所属事務所/レコード会社
渡辺プロダクション - ポリドール/日本グラモフォン
関連人物・項目
渡辺美佐 - 渡辺晋 - 橋本淳 - 安井かずみ - 山上路夫 - すぎやまこういち - 内田裕也 - 加瀬邦彦 - なかにし礼 - 村井邦彦 - グループ・サウンズ - PYG
メンバーの関連項目
表
話
編
歴
沢田研二のシングル
1970年代
君をのせて
許されない愛
あなただけでいい
死んでもいい
あなたへの愛
危険なふたり
胸いっぱいの悲しみ
魅せられた夜
恋は邪魔もの
追憶
愛の逃亡者 THE FUGITIVE
白い部屋
巴里にひとり
時の過ぎゆくままに
立ちどまるなふりむくな
ウィンクでさよなら
コバルトの季節の中で
さよならをいう気もない
勝手にしやがれ
MEMORIES
憎みきれないろくでなし
サムライ
ダーリング
ヤマトより愛をこめて