備後赤坂駅*
駅舎(2007年3月)
びんごあかさか
Bingo-Akasaka
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所在地広島県福山市赤坂町大字赤坂1226.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度28分19.64秒 東経133度18分19.55秒 / 北緯34.4721222度 東経133.3054306度 / 34.4721222; 133.3054306
備後赤坂駅(びんごあかさかえき)は、広島県福山市赤坂町大字赤坂[2]にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。駅番号はJR-X15。 単式・島式ホーム複合型2面3線を有する地上駅。駅舎は福山方面行ホーム(1番のりば)側にあり、広島方面行島式ホーム(2・3番のりば)へは跨線橋で連絡している。 無人駅。ICOCAが利用可能[2]。更に下り線北側にはホームが無い待避線が1線ある。 2020年5月から新型コロナウイルス感染対策に伴う分散勤務の一環として、無人駅化後も事務室や支社との社内ネットワーク接続設備等が残存している13駅を対象に、近隣に在住する岡山支社勤務社員の社内テレワークオフィスとする取組みが行われていることから、当駅の事務室も利用されている。また、配置目的は分散勤務だけで無く当駅及び近隣で急を要する事態が起きた際の対応も兼ねている[7][8]。
歴史
1916年(大正5年)6月5日:鉄道院山陽本線福山駅 - 松永駅間に、水越駅(みのこしえき)として開設[1]。旅客・貨物取扱開始[1]。
1918年(大正7年)1月1日:備後赤坂駅(びんごあかさかえき)に改称[1]。
1960年(昭和35年)10月15日:貨物取扱廃止[1]。
1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[1]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR西日本の駅となる[1]。
2007年(平成19年)
2月7日:みどりの窓口営業開始[3]。
9月1日:ICカード「ICOCA」が利用可能となる。
2016年(平成28年:CTC化に伴い、改札口とホームに新設されたLED式発車標使用開始[4]。
2020年(令和2年)
2月29日:みどりの窓口営業終了[5][6]。
3月1日:無人駅化[5][6]。
駅構造
のりば