停止位置目標
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画像提供依頼:下置き式の停止位置目標・西日本と関西地区以外の停止位置目標・私鉄の停止位置目標の画像提供をお願いします。(2010年9月)

停止位置目標(ていしいちもくひょう)は、主に鉄道駅線路周辺に設置してある、運転士あるいは機関士列車を停止させる位置を示す目標物。

この目標物には、列車の編成長、車両形式などを示す数字や記号が表示されている。

略して停目(ていもく)とも呼ばれる。
目次

1 設置位置

1.1 横置き式

1.2 下置き式


2 数字・記号の表記方法

3 関連項目

設置位置
横置き式

最長編成用の停止位置目標

JR東日本の例(指定なし)

JR東日本の例(15両) (国府津駅

JR西日本の例。(姫路駅)棒の上部には運転士から見えやすい位置に建築限界に支障しないよう小さい目標が設置されている。

◇が電光式で光る停止位置目標(燕三条駅

名鉄名古屋駅の例。列車種別・系統ごとに停止位置目標が輻輳するため列車ごとに停止位置目標を電照で知らせる。

下置き式

線路の間、枕木の上に四角形の停止位置目標を設置。

下置き式の停止位置目標(都営新宿線神保町駅

下置き式の停止位置目標(京成電鉄青砥駅京成押上線上りホーム)

数字・記号の表記方法

東海旅客鉄道御殿場線谷峨駅の停止位置目標。数字が書いてあるもの(2から6まで)はその両数の列車、一番奥の「○」は7両編成以上の列車に対する目標となる。

京王の例。手前の○なしは18.5m級の3000系用、奥の○付きは20m級の1000系用。現在前者は撤去されている。

281系・381系など形式を表記した例
大阪環状線西九条駅

500系用 (W) と300系・700系・N700系用
東海道新幹線東京駅

関連項目

鉄道標識

 この「停止位置目標」は、鉄道に関連する項目ですが、内容が不十分です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めていますプロジェクト:鉄道Portal:鉄道)。


更新日時:2019年1月7日(月)07:43
取得日時:2019/01/25 16:27


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