値嵩株(ねがさかぶ)とは、株価の高い株式を指す言葉である。株式の持つ価値に比べ割高である株式を指すわけではない。あくまでも株価それ自体(一株当たりの価格もしくは単元株の金額)が市場全体の平均値に比べ高いものを指す言葉である。対義語は低位株[1]。 一株何円以上が値嵩株であるといった明確な基準は無いが、株価が数千円から万単位になる、あるいは一単元あたりの取引に必要な金額が百万円前後になると値嵩株と判断される傾向がある。値嵩株は主にハイテク業種の株や、近年株式公開した企業の株に多い傾向がある。値嵩株が日経平均株価のような指標の構成銘柄に組み込まれた場合、その指標は値嵩株の値動きの影響を強く受けてしまう。
概要
脚注^ “値がさ株
関連項目
低位株
.mw-parser-output .asbox{position:relative;overflow:hidden}.mw-parser-output .asbox table{background:transparent}.mw-parser-output .asbox p{margin:0}.mw-parser-output .asbox p+p{margin-top:0.25em}.mw-parser-output .asbox{font-size:90%}.mw-parser-output .asbox-note{font-size:90%}.mw-parser-output .asbox .navbar{position:absolute;top:-0.90em;right:1em;display:none}
この項目は、金融機関(銀行等)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正
などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト 経済/プロジェクト 金融)。