「倖せさがして」
五木ひろし の シングル
B面ながれ川
リリース1980年3月5日
ジャンル演歌
レーベル徳間音楽工業
作詞・作曲たかたかし、木村好夫
チャート最高順位
週間4位(オリコン)
1980年度年間21位(オリコン)
2位(ザ・ベストテン)
1980年年間1位(ザ・ベストテン)
五木ひろし シングル 年表
おまえとふたり
(1979年)倖せさがして
(1980年)日本橋のうた
「倖せさがして」(しあわせさがして)は、1980年3月に五木ひろしが発売したシングルである。
目次
1 解説
2 収録曲
3 脚注
4 関連項目
解説
作詞はたかたかし、作曲は木村好夫と前作の「おまえとふたり」と同じである。
TBSテレビ系列『ザ・ベストテン』では週間最高は2位だったものの、1980年の年間ベストテンでは第1位に輝いた。
1986年8月中旬までのシングルの累計出荷枚数は75.4万枚(徳間ジャパン調べ)[1]で、同時点で五木のシングルとしては歴代9位のヒットとなっている(デュエット曲を除く)[1]。
収録曲
倖せさがして(3分30秒)
作詞:たかたかし/作曲:木村好夫/編曲:京建輔
ながれ川(3分28秒)
作詞:有馬三恵子/作曲:三条まさる/編曲:京建輔
脚注^ a b 「『よこはま・たそがれ』ヒットから16年 2000万枚」『読売新聞』1986年9月25日付夕刊、10面。
関連項目
1980年の音楽
1970年代よこはま・たそがれ - 長崎から船に乗って - かもめ町みなと町 - 待っている女 - 夜汽車の女 - 旅鴉 - あなたの灯 - 霧の出船 - ふるさと - 狼のバラード - 夜空 - 別れの鐘の音 - 紅い花 - 浜昼顔 - みれん - 明日の愛 - 哀恋記 - ひろしのさくら音頭 - 千曲川 - ふたりの旅路 - 愛の始発 - 北酒場 - 旅人 - どこへ帰る - 途中駅 - 風の子守唄 - 今日だけは - 灯りが欲しい - 潮どき - まだ乾かない油絵に - あしたも小雨 - 熱愛 - 惜春 - 蝉時雨 - おまえとふたり
1980年代倖せさがして - 日本橋のうた - ふたりの夜明け - 越前有情 - 港・ひとり唄 - 人生かくれんぼ - 愛しつづけるボレロ - 流れのままに - 契り - 恋の大阪 - あなた - 雨あがり - 細雪 - 科学万博音頭 - 長良川艶歌 - そして…めぐり逢い - 夢しずく - 浪花盃 - 追憶 - それは…黄昏 - 港の五番町 - 絆 - 面影の郷 - 暖簾
1990年代暖簾 ?ニューバージョン - 心 - 母人よ - 時が過ぎれば… - おしどり - 杯に歌のせて - 愛別 - 終着駅 - べにばな - 夢の浮き橋 - 涙でもかまわない - 浪花物語 - 女・ひとり - 汽笛 - パパとあそぼう - 愛のバラードを…となりで - 素浪人の唄 - 酒 尽尽 - 由良川慕情 - 女の酒場 - 粋な男 ?藤山寛美追悼歌? - 出発の朝 - 罪と罰 - 紫陽花 - 雑草 - そして…花送り - 千日草 - 傷だらけの人生 - 酒ひとり - 流れ星 - 萩の花郷 - 再り会い
2000年代京都恋歌 - 山河 - 風雪に吹かれて聞こえる唄は… - おふくろの子守唄 - 浮浪雲 - 逢いたかったぜ - 渚の女 (ニューヴァージョン) - 傘ん中 - 北物語 - 望郷の詩 - 逢えて…横浜 - アカシア挽歌/雪燃えて - ふりむけば日本海 - 高瀬舟 - 献身 - ゆめかぜ - この愛に死んでも - ふるさと ?'08バージョン? - 橋場の渡し - テネシーワルツ - 江戸の手毬唄 - 凍て鶴 - 雪が降る - 紅い花
2010年以降おしろい花 - 月物語 - 街 - 夜明けのブルース - 博多ア・ラ・モード - 桜貝 - 渚の女
シングル(その他)居酒屋 - しのび逢い - ふたりのラブソング - 当日・消印・有効 - ふりふり - フラワー&グリーン 花の輪音頭 - 二枚目酒 ?居酒屋PartII - 時の流れに身をまかせ - 北のともしび - 愛のメリークリスマス - ふたりで竜馬をやろうじゃないか - ふたつ星
テレビいっきにパラダイス - 日本の名曲 人生、歌がある - 歌う!SHOW学校
関連人物上原げんと - 遠藤実 - 長沢純 - 野口修 - 山口洋子 - 平尾昌晃 - 猪俣公章 - 吉岡治 - 徳間康快 - 和由布子 - 川藤幸三・龍之輔
関連項目アップフロントグループ - アップフロントワークス - 徳間ジャパンコミュニケーションズ - 全日本歌謡選手権