倉田雅世
[Wikipedia|▼Menu]

くらた まさよ
倉田 雅世
プロフィール
愛称くらちゃん
性別
女性
出生地 日本三重県四日市市[1]
出身地 日本・三重県鈴鹿市[1]
生年月日 (1969-05-21) 1969年5月21日(55歳)
血液型O型[1]
身長150 cm[1]
職業声優紙芝居師
事務所81プロデュース[2]
配偶者大西健晴(2021年 - )[3][4]
公式サイト倉田雅世 - 81プロデュースの公式サイト

声優活動
活動期間1994年 -
ジャンルアニメ
デビュー作『ビット・ザ・キューピッド[5](カーソル)
紙芝居師活動
活動名義倉嶋らむね
活動期間2009年 -
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

倉田 雅世(くらた まさよ、1969年5月21日[6] - )は、日本女性声優紙芝居師三重県四日市市鈴鹿市出身[1]81プロデュース所属[2]
経歴

三重県四日市市で誕生し、三重県鈴鹿市で育つ[1]

小学5年生の時に国語の授業で本を読んだところ教師、クラスメイトも褒めてもらっており、ある時、別の学校の教師の授業で本を読んだところ全員も一体感になり、こういう職業に就きたいと考えていた[5]

「声を使って何かを表現する職業ってなんだろう」と考えていた時に以前からアニメ雑誌を読んで何となく知っていた声優になろうと考えるようになる[5]

「声優になるにはどうしたらいいんだろう」と思い、雑誌で見つけた声優学校に手紙を書いたところ返事が来て声優学校に行こうと決意し、高校卒業後、三重から上京して大学に進学[5]

1991年勝田声優学院10期卒(同期には遠近孝一橘U子などがいる)。日本ナレーション演技研究所を経てアーツビジョンに所属[7]2009年4月30日、デビューから所属していたアーツビジョンを退所し、しばらくフリーで活動。2016年6月1日より81プロデュースに所属[8]

デビュー作はプラネタリウム用のアニメ[5]。テレビアニメでは、『ビット・ザ・キューピッド[5]

2009年7月16日、倉嶋らむね名義で紙芝居師としてデビューしたことを発表。渋谷画劇団に所属する紙芝居師として、自らメイド服などを着て口演する「萌え紙芝居」を演じ、2010年6月にフランスで開催されたジャパンエキスポでも口演を行った[9]。2010年11月には他の声優と共に紙芝居の口演を行うユニット「もえかみ!」を結成[10]2020年1月からは「もえかみ!」の後継ユニットである「花咲きロマン娘」(メンバーには久遠エリサ西連寺亜希などがいる)のプロデューサーに就任している[11][12]

2021年3月31日、声優の大西健晴結婚したことを自身のFacebookで報告した[3][4]
人物

リラックマ検定の初級・中級の免状を持つ[13]

趣味・特技はデパ地下めぐり、テディベア[1]ジムカーナをやっており[2]B級ライセンスを持っている[14]

好きな言葉は「一期一会」[1]
出演

太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
1995年


ビット・ザ・キューピッド(カーソル)

1997年


ハニ太郎です。(平山ミキ[15]、ハニ子、女神、ナレーション、中田よしえ)

1998年


ふしぎなメルモ(リニューアル版)(女の子、ター子)

1999年


鋼鉄天使くるみ(カリンカ)

D4プリンセス(瑠璃堂どりす)

2000年


学校の怪談(さえこ)

キョロちゃん(ゴーくん)

ドラえもん(テレビ朝日版第1期)(2000年 - 2005年、梨華、ゆかり、シンデレラ 他)

HAND MAID メイ(女子高生)

BOYS BE…(藤木梨沙)

ラブひな(2000年 - 2001年、前原しのぶ[16][17][18]) - 1シリーズ + 特別編2本[一覧 1]

2001年


犬夜叉(小夜)

機動天使エンジェリックレイヤー(TJのデウス、幼稚園児A、とりまきA 他)

鋼鉄天使くるみ2式(カリンカ2式)

ゴーゴー五つ子ら・ん・ど(野原ユリカ)

ジャングルはいつもハレのちグゥ(ラーヤ)

スクライド(シェリス・アジャーニ[19]、女性)

スターオーシャンEX(エラノール)


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:84 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef