日本の政治家倉林 明子くらばやし あきこ
2019年7月14日撮影
生年月日 (1960-12-03) 1960年12月3日(63歳)
出生地 日本 福島県耶麻郡西会津町
出身校京都市立看護短期大学
前職看護師
京都民主医療機関労働組合西支部書記長
京都医療労働組合連合会執行委員
京都府議会議員
京都市会議員
所属政党日本共産党
称号準学士
親族父・三瓶猛(西会津町議会議員)
公式サイト ⇒倉林明子 日本共産党 参院議員・京都選挙区
参議院議員
選挙区京都府選挙区
当選回数2回
在任期間2013年7月29日 - 現職
京都市会議員
選挙区中京区選挙区
当選回数5回
在任期間1995年 - 2013年6月11日
京都府議会議員
選挙区中京区選挙区
当選回数1回
在任期間1994年 - 1995年
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倉林 明子(くらばやし あきこ、1960年12月3日 - )は、日本の政治家、看護師、労働運動家。
身近な方からは「アッコさん」と呼ばれている。 日本共産党所属の参議院議員(2期)。日本共産党中央委員会副委員長[1]。京都府議会議員(1期)、 京都市会議員(5期)を歴任。 福島県耶麻郡西会津町の農家に生まれる[2]。父は西会津町議会議員を務めた三瓶猛(1936 - 2009)。福島県立喜多方高等学校を経て、1982年京都市立看護短期大学を卒業[2]。同短大卒業後、右京病院(京都民医連中央病院の前身[3])に入る。看護師生活は11年に及ぶが、この間京都民主医療機関労働組合西支部書記長、京都医療労働組合連合会執行委員を務めるなど、労働運動にも深く携わった[2]。 1994年京都府議会議員補欠選挙に中京区(定数1)から立候補し初当選を果たす[2]。その後、翌年の京都市議会議員選挙に同じく中京区から立候補し当選。当選5回。市議会では京都市都市計画審議会委員や運営委員会理事の他、市議会議員団幹事長を歴任した[2]。 2013年6月11日、市議会議員を辞職[4]。同年7月21日執行の第23回参議院議員通常選挙に京都府選挙区(定数2)から立候補し、民主党新人で元首相補佐官の北神圭朗を抑え得票数2位で初当選[5]。同選挙区における共産党候補の当選は、第18回参議院議員通常選挙の西山登紀子以来15年振り[5]。
来歴