倉敷郵便局
基本情報
正式名称倉敷郵便局
前身倉敷郵便取扱所
局番号54012
設置者日本郵便株式会社
所在地〒710-8799
岡山県倉敷市鶴形1-8-15
倉敷郵便局(くらしきゆうびんきょく)は、岡山県倉敷市にある郵便局である。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。 現在はなし 民営化以前は以下の場所に出張所としてATMを設置していた。民営化後も同じ場所にATMがあるが、管理はゆうちょ銀行広島支店となっている。
概要
住所:岡山県倉敷市鶴形1-8-15
併設施設
ゆうちょ銀行倉敷店(広島支店倉敷出張所):取扱店番号540120
分室
かつて存在した分室
片島分室
〒710-8998 岡山県倉敷市片島町1026-12011年(平成23年)8月28日、旧郵便事業岡山ターミナル支店
出張所(局外ATM)
イオンモール倉敷内出張所
倉敷中央病院内出張所
ジャスコ倉敷店内出張所
沿革日本郵政公社時代
1872年1月14日(明治4年12月5日) - 倉敷郵便取扱所として開設[1]。
1873年(明治6年)4月 - 倉敷郵便役所となる[1]。
1875年(明治8年)1月1日 - 倉敷郵便局(四等)となる[1]。
1879年(明治12年)5月1日 - 為替取扱を開始。同年11月より貯金取扱を開始[1]。
1891年(明治24年)3月1日 - 倉敷郵便電信局となる[1]。
1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い、倉敷郵便局となる[1]。
1957年(昭和32年)8月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取り扱いを開始[2]。
1966年(昭和41年)3月22日 - 倉敷市本町から同市旭町に局舎を新築、移転。
1984年(昭和59年)1月 - 局舎新築。
1987年(昭和62年)10月26日 - 川辺郵便局(〒710-11[3]→〒710-13→〒710-1313)の集配業務を箭田郵便局(〒710-13→〒710-1399→〒710-1301)および総社郵便局(〒719-11→〒719-1199)に移管。
1992年(平成4年)8月3日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2006年(平成18年)9月11日 - 天城郵便局(〒710-0199→〒710-0132)、箭田郵便局(〒710-1399→〒710-1301)からそれぞれ「710-01xx」「710-13xx」区域の集配業務を移管[4]。
2007年(平成19年)3月5日 - 以下の地域で地域区分局の変更を実施。
苫田郡鏡野町のうち、旧・富村の区域(〒719-33xx→〒708-07xx)を当局から岡山中央郵便局へ変更。
倉敷市のうち、茶屋町地域(〒709-11xx→〒710-11xx)を、岡山中央郵便局から当局へ変更。
2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業倉敷支店、ゆうちょ銀行倉敷店に一部業務を移管。
2011年(平成23年)8月28日 - 郵便事業岡山ターミナル支店
2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業倉敷支店を倉敷郵便局に統合。
2015年(平成27年)3月2日 - 茶屋町郵便局から「710-11xx」区域の集配業務および保険の渉外業務を倉敷郵便局に、貯金の渉外業務をゆうちょ銀行倉敷店に、それぞれ移管。