「修徳高等学校」はこの項目へ転送されています。1993年3月まで修徳高等学校の名称だった和歌山県の私立高等学校については「開智中学校・高等学校 (和歌山県)」をご覧ください。
修徳中学校・高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度45分27.9秒 東経139度51分5.7秒 / 北緯35.757750度 東経139.851583度 / 35.757750; 139.851583
修徳中学校・高等学校(しゅうとくちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、東京都葛飾区青戸八丁目に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校・高等学校。高等学校において、中学校から入学した内部進学の生徒と高等学校から入学した外部進学の生徒との間では、第1学年から混合してクラスを編成する併設型中高一貫校[1]。設置者は学校法人修徳学園。 天理教の東本大教会
概要
なお、代々の理事長は東本大教会から派遣されている[3]。校則が厳しいことで知られておりかつて退学処分の是非が問われた修徳高校パーマ退学訴訟は著名な判例として現在でも引用されることが多い。[5] [2][3][4]
設置形態
中学校
高等学校
全日制課程
普通科
特進選抜コース(男女共学)
文理進学コース(男女共学)
沿革
1904年(明治37年)5月 - 東本夜学部創立。天理教東本大教会信者に限定せず、一般からも生徒を募り、当初は授業料・教材を無償としていた。
1913年(大正2年)2月13日 - 修徳夜学校(2年制)として認可される。
1925年(大正14年) - 4年制に改編。
1930年(昭和5年)3月12日 - 修徳実業学校となる。
1931年(昭和6年)3月23日 - 新しく設置された財団法人六踏学園に移管され、修徳商業学校(甲種実業学校)に改まる。
1938年(昭和13年) - 修徳高等女学校を設置。
1940年(昭和15年) - 法人名を修徳学園に改称。
1947年(昭和22年) - 学制改革により、新制修徳学園中学校設置。
1948年(昭和23年) - 学制改革により、新制修徳高等学校設置。
1949年(昭和24年) - 教会のある本所の町から、現在地に移転。
2011年(平成23年)4月 - 修徳学園中学校を修徳中学校に改称。
施設
硬式野球場(埼玉県八潮市)
サッカー場(千葉県柏市)
交通
亀有駅 徒歩15分(経路案内