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信越化学工業株式会社
Shin-Etsu Chemical Co., Ltd.
本社(丸の内永楽ビルディング)
種類株式会社
機関設計監査役会設置会社[1]
市場情報東証プライム 4063
1949年5月16日上場名証プレミア 4063
1956年11月15日上場
略称信越化学、信越化
本社所在地 日本
〒100-0005
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度41分3.4秒 東経139度45分54.1秒 / 北緯35.684278度 東経139.765028度 / 35.684278; 139.765028座標: 北緯35度41分3.4秒 東経139度45分54.1秒 / 北緯35.684278度 東経139.765028度 / 35.684278; 139.765028
設立1926年9月16日
業種化学
法人番号5010001008680
事業内容塩ビ・化成品、シリコーン、機能性化学品、半導体シリコン、電子・機能材料、加工・商事・技術サービス
代表者
代表取締役兼取締役会議長 秋谷文男
代表取締役社長 斉藤恭彦
資本金
1194億1900万円
(2023年3月31日現在)[2]
発行済株式総数
20億2412万2965株
(2023年4月1日現在)[2]
売上高
連結: 2兆8088億2400万円
単独: 7993億4600万円
(2023年3月期)[2]
営業利益
連結: 9982億0200万円
単独: 1863億2700万円
(2023年3月期)[2]
経常利益
連結: 1兆0202億1100万円
単独: 2652億2400万円
(2023年3月期)[2]
純利益
連結: 7082億3800万円
単独: 2163億4400万円
(2023年3月期)[2]
純資産
連結: 4兆0262億0900万円
単独: 7053億6800万円
(2023年3月31日現在)[2]
総資産
連結: 4兆7303億9400万円
単独: 1兆3427億1400万円
(2023年3月31日現在)[2]
従業員数
連結: 25,717人
単独: 3,481人
(2023年3月31日現在)[2]
決算期3月31日
会計監査人EY新日本有限責任監査法人[2]
主要株主
日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 18.42%
日本カストディ銀行(信託口) 7.19%
JP MORGAN CHASE BANK 385632 5.73%
日本生命保険 3.81%
八十二銀行 2.92%
明治安田生命保険 2.65%
SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT 2.53%
GOVERNMENT OF NORWAY 2.04%
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 1.60%
JP MORGAN CHASE BANK 385781 1.28%
(2023年3月31日現在)[2]
主要子会社関連会社参照
関係する人物
野口遵
小坂順造
小坂善太郎
小坂徳三郎
小林周蔵
越寿三郎
外部リンクhttps://www.shinetsu.co.jp/
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信越化学工業株式会社(しんえつかがくこうぎょう、英: Shin-Etsu Chemical Co., Ltd.[3])は、東京都千代田区丸の内に本社を置く大手化学メーカー。国内化学メーカーとして最大の時価総額および営業利益を誇る。日経平均株価およびTOPIX Core30、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ[4][5][6]。東証プライムの化学セクタ企業において唯一Core30に組み込まれている。 信越地方(長野県・新潟県)でカーバイドおよび石灰窒素の製造会社として発祥し、以降ケイ素および塩素化学を軸とした事業展開で発展した。創業のルーツである信越を社名に冠するが、本社は東京都千代田区に所在する。 5つの事業セグメントを展開し、塩化ビニル樹脂やシリコンウェハーなど、多くの世界トップシェア製品を有する。 利益率の高さに特徴があり、2021年度の営業利益は約6,763億円を計上し国内化学メーカー首位。同業種で2位の旭化成の約2,026億円の3倍以上にのぼる。 以下の5つの事業セグメントを展開し、各分野の製品において世界的に高いシェアを有する。 塩ビ樹脂やシリコーン樹脂といった汎用化学品と、レアアース製品などの先端材料をバランス良く事業ポートフォリオとして備えることで、市況や需給環境の変化に強い経営基盤を生み出している。 日本経済新聞により毎年元日に発表される「経営者が選ぶ有望銘柄」において、国内企業で唯一2009年より14年連続で上位3社に名を連ねている。
概要
事業内容
塩ビ・化成品事業:塩化ビニル樹脂(世界シェア首位)
半導体シリコン事業:シリコンウェハー(世界シェア首位)
シリコーン事業:シリコーン樹脂(世界シェア4位、国内首位)
電子・機能材料事業:合成石英(世界シェア首位)、フォトマスクブランクス(世界シェア首位)、フォトレジスト(世界シェア2位)
機能性化学品事業:合成性フェロモン(世界シェア首位)、メチルセルロース(世界シェア2位)