中華民国(台湾)の政党保護台湾大連盟
保護台灣大聯盟(Taiwan Defense Alliance)
主席楊緒東
保護台湾大連盟(ほごたいわんだいれんめい)は2004年8月1日に結党された台湾の政党。中華民国第110番目の政党として登録されている[1]。略称は護台連盟。英文はTaiwan Defense Allianceと表記され、TDAが略称として使用されている。党本部は台中市に設置され、現在の党主席は楊緒東である。台湾の民主、自由、人権、主権を守り、更に台湾国内の各民族文化の継承を求党是としている。
護台連盟は、台湾は第二次世界大戦においてアメリカが遺留した無主地域であるとの主張を行っている。そのためアメリカが主要な占領統治権を有し、中華民国はアメリカの委託を受け軍事占領していないとしている。それを実践するため2006年3月29日にアメリカ在台湾協会
政治主張
しかし入党資格に我国国籍保持者との記載もあり、我国がいかなる主権国家を示すのかの明確な指標がなく、中華民国軍事占領論に矛盾が生じているとの指摘も有る。
脚注^ ⇒《内政部備案政黨名冊》,2008年7月10日
関連項目
台湾の政党一覧
外部リンク
⇒保護台灣大聯盟
表・話・編・歴台湾の政党
全国政党泛藍連盟 : 中国国民党 - 親民党
泛緑連盟 : 民主進歩党 - 台湾団結連盟
その他 : 無党団結連盟 - 台湾緑党 - 新党 ....
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更新日時:2013年4月8日(月)01:18(日時は
取得日時:2014/08/12 07:28