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出典検索?: "保積ぺぺ"
ほづみ ペペ
保積 ペペ
本名保積 正幸
別名義保積 春大
生年月日 (1958-04-21) 1958年4月21日(66歳)
出生地・東京都
職業俳優
ジャンルテレビドラマ・映画
活動期間1964年 - 2013年
主な作品
テレビドラマ
『丸出だめ夫』
『スーパーロボット レッドバロン』
『飛び出せ!青春』
『われら青春!』
『メガロマン』
備考
身長:180cm 体重:80kg
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保積 ペペ(ほづみ ペペ、1958年4月21日[1] - )は、日本の俳優。本名:保積 正幸[1]。芸名のペペはカタカナ。一時期、芸名を保積 春大としていたが、また元のペペに戻していた。
東京都出身[1]。明治大学付属中野高等学校定時制卒業[注 1]。クレオ[1]、杉山事務所[2] を経て、ダブルフォックスに所属していた。 1964年、興和の風邪薬、コルゲンコーワの「おめぇ、ヘソねえじゃねぇか」のCM[3]でデビュー。 1966年、『丸出だめ夫』で主演に抜擢。番組は初回から人気を得て、1年間に渡り放送。作品のヒットと共に知名度も上がった。 のち、『飛び出せ!青春』『われら青春!』と、学年をダブって連続出演した生徒・山本大作役でレギュラー出演。 俳優業の傍ら、1996年から東京都目黒区に焼き餃子のお店「ペペちゃん餃子」を開業していたが、2005年より休業中(現在も店は再開されていない)。 俳優業も2013年以降は行っておらず、芸能界からも引退状態となっている。 『スーパーロボット レッドバロン』で擬斗を担当した高倉英二は、「当時子役であったが芝居に長けており、コメディリリーフ的な動きを自ら膨らませていった」と証言している[4]。 身長180cm、体重80kg。趣味はゴルフ。 24、25歳の頃に改名を考えたことがあり、その時霊能者に診てもらったところ「『周平』がいい」と言われたことがあったが、その後改名のタイミングを失ってしまう[5]。その後も大人の役を演じるためには名前が「ペペ」ではまずいと思い続け、1991年の時点でも、「改名を真剣に考えている」と話していたことがある[5]。
来歴
人物
出演
映画
昭和残侠伝 唐獅子牡丹(1966年) - 秋山和夫
脅迫 おどし(1966年) - 正夫
ザ・タイガース 世界はボクらを待っている(1968年) - 唯
東海道お化け道中(1969年、大映) - 新太
幕末(1970年) - 佐市
飛び出せ!青春(1973年) - 山本大作
ご存知!ふんどし頭巾(1997年) - アイダ
金田一少年の事件簿 上海魚人伝説 (1997年) - 小林哲治
いつかA列車に乗って(2003年)