ほし そういちろう
保志 総一朗
プロフィール
本名保志 総一朗[1][注 1]
愛称ほっしー[3][4]、ぱっぴぃ[3][4]
性別男性
出身地 日本・福島県会津若松市[4][5]
生年月日 (1972-05-30) 1972年5月30日(51歳)
血液型B型[4][5]
職業声優、歌手
事務所アーツビジョン[4][6]
公式サイト保志総一朗
公称サイズ(時期不明)[1]
身長 / 体重162[7] cm / 50 kg
声優活動
活動期間1990年代 -
ジャンルアニメ、ゲーム、吹き替え、ナレーション
音楽活動
活動期間1999年[4] -
ジャンルJ-POP、キャラクターソング、ゲーム音楽
職種歌手
レーベル
スターチャイルド
フロンティアワークス
KING AMUSEMENT CREATIVE
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保志 総一朗(ほし そういちろう、1972年5月30日[3][5][8][9][注 2] - )は、日本の男性声優、歌手。福島県会津若松市出身[4][5]。アーツビジョン所属[4][6]。 福島県立会津工業高等学校[10]、専門学校東京アナウンス学院放送声優科・日本ナレーション演技研究所(特待生)出身[11]。 高校2年生の時にスタジオジブリの映画『魔女の宅急便』を見て、登場人物の一人であるトンボを演じていた山口勝平に興味を持ち、山口が声優学校に通っていたことを知って、初めて声優を認識した[12]。 2003年にアニメージュ第25回アニメグランプリ声優部門においてグランプリを受賞し、2006年の第28回と2007年の第29回の同アニメグランプリ声優部門においても2年連続でグランプリを受賞している[3]。 『ロスト・ユニバース』で林原めぐみと共演した縁で、ラジオ『林原めぐみのHeartful Station』のアシスタントを長年担当していた[注 3]。 個人名義でリリースしたシングル「Shining Tears」は累計4万枚を売り上げ[13]、自身最大のヒットシングルとなった。楽曲自体は保志自身、「好きな曲」として挙げている。また、『林原めぐみのHeartful Station』で年に1度行われるコーナー「年末スターチャイルドベスト10」の常連曲でもあり、1位獲得経験を持っており、この数年1位のまま不動の状態となっている。 学生時代にはコンピュータRPG『エメラルドドラゴン』のプレイヤーでもあったことから、2015年には同作のスタッフの1人であるイラストレーター・木村明広が25年ぶりに立ち上げた続編ドラマCD企画『エレメンタル ドラグーン -2つの光-』に主演だけでなく共同プロデューサーとしても参加するなど、プロデュース業にも活躍の場を広げている[14]。 愛称は「ほっしー」、一部では「総兄ちゃん」、「ぱっぴぃ」。 同じ事務所で同い年の笹沼晃とは日ナレ時代からの同期で仲が良く、「晃」「総一朗」と呼び合っている。 事務所の元先輩の森川智之を、尊敬する大好きな先輩と慕っている。 後輩の田村ゆかりからは「総兄ちゃん」と呼ばれている。 高橋直純と仲が良く、「保志くん」「直ちゃん」と呼び合う仲である。保志のミニアルバム『LITTLE WORLD』の「ファイティング!!」に高橋がコーラスとして参加し、保志も高橋のアルバムである『VOICE RENDEZVOUS』の「ぷぅわんぷぅわかぷぅわん!」のコーラスに参加している。またネオロマンスでは宮田幸季も間に入りうしろ向きじれっ隊を結成している。 倉田雅世とは『ビット・ザ・キューピッド』で同期デビューを果たしており、共に谷口悟朗監督作品の常連として共演の機会も多い。 趣味・特技は音楽鑑賞、ドライブ[6]。 太字はメインキャラクター。
経歴
声優になるきっかけ
キャリア
現在まで
人物
出演
テレビアニメ
1995年
H2(佐々木)
ビット・ザ・キューピッド(モデム、イルカ、兵士)
モジャ公(生徒)
1996年
エルフを狩るモノたち(ウェイター、トム)
クレヨンしんちゃん(1996年 - 2005年、野田、ピザ屋の配達員、MC、若先生)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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