JRおおさか東線の駅については「JR俊徳道駅」をご覧ください。
俊徳道駅
駅全景(2020年1月)
しゅんとくみち
Shuntokumichi
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右はJR俊徳道駅
所在地大阪府東大阪市荒川二丁目70.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度39分29.89秒 東経135度34分18.61秒 / 北緯34.6583028度 東経135.5718361度 / 34.6583028; 135.5718361
俊徳道駅
配線図
凡例
↑布施駅
21
↓長瀬駅
俊徳道駅(しゅんとくみちえき)は、大阪府東大阪市荒川二丁目にある近畿日本鉄道(近鉄)大阪線の駅である。駅番号はD07。
駅名は、駅南側を通る旧街道の俊徳道に由来する。また、7日間しかなかった昭和元年に開業した、昭和初の新駅でもある。 2面2線のホームを持つ高架駅。改札口とコンコースは2階、ホームは3階にあり、ホームにはエレベーターが設置されている。改札口は1か所のみ。 近鉄大阪線は当駅付近で西日本旅客鉄道(JR西日本)おおさか東線の高架橋をオーバークロスしているため、当駅のホームの位置は高い。 布施駅管理の有人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機(回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。
歴史
1926年(昭和元年)12月30日:大阪電気軌道八木線(現在の大阪線)の布施 - 長瀬間に新設開業する[2]。
1941年(昭和16年)3月15日:参宮急行電鉄との会社合併により、関西急行鉄道の駅となる[2]。
1944年(昭和19年)6月1日:会社合併により、近畿日本鉄道の駅となる[2]。
1945年(昭和20年)6月1日:営業を休止する[3]。
1946年(昭和21年)3月15日:営業を再開する[3]。
1976年(昭和51年)8月8日:布施駅付近の線路高架化工事の一環で高架化する[4]。
2007年(平成19年)4月1日:ICカード「PiTaPa」の利用が可能となる[5]。
2008年(平成20年)3月15日:JRおおさか東線のJR俊徳道駅が開業し、乗換駅となる[注 1]。
2019年(平成31年)3月28日:駅前広場供用開始[6]。
駅構造
のりば