佐賀県立佐賀東高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯33度14分10.2秒 東経130度19分13.1秒 / 北緯33.236167度 東経130.320306度 / 33.236167; 130.320306
佐賀県立佐賀東高等学校(さがけんりつ さがひがしこうとうがっこう)は、佐賀県佐賀市南佐賀三丁目に所在する公立の高等学校である。佐賀市内の県立高校では、いち早く制服にブレザーを取り入れた。通称は「東高」(ひがしこう)。文部科学省の学力向上フロンティア・ハイスクールに指定されている。
佐賀県立佐賀西高等学校・佐賀県立佐賀北高等学校と源流を同じくしている。 1963年(昭和38年)4月1日に佐賀県立佐賀高等学校がマンモス化したため、その対策として佐高分離と称して3つに分離した学校の一つ(他の2つは佐賀西高・佐賀北高)である。 ※源流である佐賀県立佐賀高等学校の沿革については、本校と源流を同じくする佐賀県立佐賀西高等学校・佐賀県立佐賀北高等学校の項目を参照されたい。 みなぎる若さ あふれる活気 花いっぱい さわやか東 サッカー部は県内屈指の強豪校としても知られる。
設置学科
普通科
クラス・コース
普通クラス
グレードクラス
体育コース
概要
沿革
1963年(昭和38年)4月1日 - 佐賀県立佐賀東高等学校として設立
1965年(昭和40年) - 開校記念日・校歌制定
1992年(平成4年) - 創立30周年記念式典を挙行。第74回全国高等学校野球選手権大会に初出場。
1999年(平成11年) - 第81回全国高等学校野球選手権大会出場(7年ぶり2度目)
2002年(平成14年) - 創立40周年記念式典を挙行
2009年(平成21年) - 第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会出場(初出場)
2013年(平成25年) -『錆びた真実と、邂逅に抱かれて』で第7回春季全国高等学校演劇研究大会
2015年(平成27年) -『ママ』で第61回全国高等学校演劇大会出場(初出場・ひこね市文化プラザ
2016年(平成28年) -『ボクの宿題』で第62回全国高等学校演劇大会出場(2年連続2回目・アステールプラザ開催)
キャッチフレーズ
部活動
運動部
バスケットボール部
ハンドボール部
テニス部
野球部
第74回全国高等学校野球選手権大会
一回戦 佐賀東3-4能代(秋田)
第81回全国高等学校野球選手権大会
一回戦 佐賀東0-14仙台育英(宮城)
陸上部
なぎなた部
ソフトボール部
バレーボール部
サッカー部
第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会
一回戦 佐賀東3-2アルテリーヴォ和歌山(和歌山)
二回戦 佐賀東0-5サガン鳥栖(佐賀)
柔道部
剣道部
水球部
バドミントン部
空手部
登山部
ラグビー部(廃部)
文化部
吹奏楽部
演劇部
美術部
写真部
弁論部
JRC部
放送部
華道部
茶道部
書道部
新聞部
著名な出身者
サッカー
中原秀人(プロサッカー選手。鹿児島ユナイテッドFC)
赤ア秀平(元プロサッカー選手。)
中野嘉大(プロサッカー選手。湘南ベルマーレ)
平秀斗(元プロサッカー選手。)
平河悠(プロサッカー選手。FC町田ゼルビア)
吉田陣平(プロサッカー選手。アルビレックス新潟)
宝納拓斗(プロサッカー選手。福島ユナイテッドFC)
井川幸広(サッカーサガン鳥栖運営会社「サガンドリームス」会長、株式会社クリーク・アンド・リバー社社長)
野球
辻発彦(元プロ野球選手。西武ライオンズ→ヤクルトスワローズ、埼玉西武ライオンズ監督、WBC日本代表守備走塁コーチ)