「佐藤恵利子」、「佐藤衣里子」、あるいは「佐藤衣里子 (サッカー選手)」とは別人です。
さとう えりこ
佐藤 江梨子プロフィール
愛称サトエリ
生年月日1981年12月19日
現年齢42歳
出身地 日本・東京都[1]
血液型AB型[1]
公称サイズ(2013年時点)
身長 / 体重173 cm / ― kg
スリーサイズ88 - 58 - 88 cm
カップサイズE
靴のサイズ25 cm
単位系換算
身長 / 体重5′ 8″ / ― lb
スリーサイズ35 - 23 - 35 in
活動
デビュー1998年
ジャンルタレント
モデル内容一般、水着
他の活動女優、タレント、モデル
その他の記録
日テレジェニック1998
モデル: テンプレート - カテゴリ
佐藤 江梨子(さとう えりこ、1981年〈昭和56年〉12月19日 - )は、日本の女優、タレント、モデル、元グラビアアイドル[2]。愛称は、サトエリ。東京都出身[1]。レディバード所属[1](元:イエローキャブ→ノックアウト[3])。 東京都足立区の北千住生まれ[4]。父親の転勤に伴って仙台市[5]、神戸市[6][7]、大阪市[8][9]、東京都などで育った[10]。 2歳から7歳までは仙台市に住む[5]。小学2年生[5]から中学1年生までは神戸市東灘区に住んでおり[11]、このため神戸弁でも話をすることができる。中学1年生の時に阪神・淡路大震災で被災して[6][7][11]大阪市へ引っ越す[8][12]。被災した時に、唯一の情報源だったラジオ番組のパーソナリティが励ましの言葉を繰り返すのを聞き[8]、自分もメディアで働いて人に勇気を与えたいと思い、芸能界入りを目指す[10]。中学3年生で大阪市から東京都へ引っ越す[10]。 芸能人が多く所属する学校に入学すれば芸能人になれるかもしれないと考え、堀越高等学校に進学[13]。高校在学時の1999年、『大磯ロングビーチキャンペーンガール』に選出され[8][14]、その後、芸能事務所・イエローキャブからスカウトされた。2001年には再び同キャンペーンガールに選ばれている[14]。 2013年4月、フィットネス誌『FYTTE』で約10年ぶりにグラビアを披露した[16]。 2014年6月9日、甲子園球場で始球式に登場した[17][18]。 同年1月31日、ブラジル人の男性との結婚および妊娠をブログで発表した[20]。同年2月よりノックアウトに移籍[21]。同年8月に第1子の男児を出産[22]。出産後は2016年2月1日スタートの昼ドラマ『嵐の涙?私たちに明日はある?』の主演で復帰を果たした[23]。 2017年10月、映画『リングサイド・ストーリー』に出産後、初の映画出演となった[24]。 2021年4月8日、甲子園球場で7年ぶりに始球式に登場した[25][26]。
来歴
人物
趣味:読書、映画鑑賞[27]、ヨガ[28]。詩や小説を書くこともあり、著書『気遣い喫茶』(扶桑社)としてまとめられたり[29]、作家の石田衣良や唯川恵とコラボレーションした小説『トロワ』も発表している[30]。
家族:父[6]、母[31]、2歳上の姉[31](役者の佐藤水香[32])と7歳下の弟がいる[6][8]。 結婚後は12歳年上[33]で199cmの夫[34]と息子がいる[28][35]。
交友関係
小林明実は中学校の先輩である[36]。
エピソード
子供の頃はバレエ[37]、器械体操を習っていた[38]。
中学の3年間は美術部に所属して抽象画やグラフティーや油絵を描き、大阪から東京に転校した後の中学3年生の2学期は科学部に所属するなど、もともと芸術全般に興味があり、将来も芸大に進む予定だった[10]。
「サトエリのホムピー」という自身の公式サイト・ブログを持っていたが、2005年末に終了。その後ブログは「SATOERI TIMES」と名を変えて復活した。
夫と出会ったのは、2012年4月にモデルの友人が男性との食事会を開催してくれたのがきっかけ[39]。紳士的で気配りのできる男性だった[39]。男性は人から身長を尋ねられるが「189cm」と答えて猫背気味に歩く姿を見た瞬間に、自身の背の高さのコンプレックスも分かってくれると思い、「私この人と結婚する」と出会った初日に確信した。佐藤が普段から男性より身長を低く見せようとして、猫背で腰を痛めたほどだったことによる。その日に連絡先を交換し、積極的に男性を誘ってデートをした[39]。4回目のデートで部屋の合鍵をつけたキーケースをプレゼントされて、タキシードで交際の申し込みをされる[39]。付き合って2年が経った2014年12月1日に男性に妊娠の報告をすると、1時間後には結婚指輪を買ってくれて[39]、2時間後にはタキシードを着て指輪を持ってプロポーズされた[34]。
イエローキャブを退所するため事務所の移籍先を探している時期に、京都撮影所で偶然柄本佑と会い、「お母さん元気?」と角替和枝のことを話していた流れで事務所が決まったという[40]。
受賞歴
2003年 - 第20回ベストジーニスト(日本ジーンズメーカー協議会選出部門)[41]
2005年 - パーカッシオ美脚大賞(20代部門)[42]
2007年 - 第29回ヨコハマ映画祭 主演女優賞(『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』)
出演
テレビドラマ
美少女H(フジテレビ)
第13話「彼のお家で××」(1998年)
第17話「海とリンゴ」(1998年) - 主演
スペシャル「Juliet'98」(1998年)
パーフェクトラブ!(1999年、フジテレビ) 最終回エンドロールの出演のみ
ハッピィサルベージ(1999年、テレビ朝日) - 高原あみ 役
可愛いだけじゃダメかしら?(1999年、テレビ朝日)
L×I×V×E(1999年、TBS)
ドラマ家族模様「マッチポイント!?女が勝負をかける時?」第11回・第12回(2000年、NHK)
編集王(2000年、フジテレビ)
行け行けイケメン!(2000年3月26日、日本テレビ)
ドラマ愛の詩「料理少年Kタロー」(2001年、NHK教育テレビ) - 鎌倉マリ子 役
ちゅらさん(2001年、NHK)
金曜エンタテイメント「地獄の花嫁2 ウェディングドレス殺人 亡霊の復讐」(2001年2月2日、フジテレビ)