さとう こうじ
佐藤 恒治
生誕 (1969-10-19) 1969年10月19日(54歳)
日本・東京都
国籍 日本
民族日本人
出身校早稲田大学理工学部機械工学科
職業自動車エンジニア
会社役員
団体役員
活動期間1992年 -
団体トヨタグループ
身長184 cm (6 ft 0 in)
肩書きトヨタ自動車株式会社代表取締役社長・CEO(最高経営責任者)
日本自動車工業会副会長
任期2023年 -(社長として)
前任者豊田章男
取締役会トヨタ自動車
配偶者あり
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佐藤 恒治(さとう こうじ、1969年10月19日[1] - )は、日本の実業家、自動車エンジニア、トヨタ自動車代表取締役社長・CEO(最高経営責任者)[1]、日本自動車工業会副会長[2]。東京都出身[3]。 1985年に早稲田大学本庄高等学院に4期生として入学。1992年3月、早稲田大学理工学部機械工学科を卒業し、同年4月にトヨタ自動車に入社。技術管理部に配属される[1]。その後、シャシー設計部で8年間働き、初代プリウスやビスタのサスペンション設計に携わった[4]。その後、製品企画に異動し、北米カムリの開発を担当した[4]。 2005年、高級車部門「レクサス」ブランドの開発チームに異動し、GSのコンセプトプランナーと開発主査を担当[4]。続いて、チーフエンジニアとしてフラッグシップクーペ、LCの開発を指揮した[3][5]。その後、レクサス・インターナショナルの統括、エグゼクティブ・バイス・プレジデントを経て、2020年1月にプレジデントに就任した[1]。
来歴