さとう ゆうこ
佐藤 ゆうこ
プロフィール
本名當眞 須美子(とうま すみこ)[1][2][3](旧姓:佐藤[4])
性別女性
出身地 日本・神奈川県[5][6]
誕生日12月25日
血液型A型[5]
身長158 cm[5]
職業声優
事務所アクセント[6]
配偶者あり
活動
活動期間1990年代 -
声優:テンプレート | プロジェクト | カテゴリ
佐藤 ゆうこ(さとう ゆうこ、12月25日 - )は、日本の女性声優。アクセント所属[6]。神奈川県出身[6]。 映画『E.T』の自転車に乗る主人公の少年にあこがれ、「それが可能なのはアニメの世界だ」と声優学校を志す[7][8]。 そのためには芝居のことを勉強しておいたほうがいいと思い、高校生になったら演劇部に入ろうと決めていた[7]。 しかし進学した高校の演劇部には女性が一人もおらず、男性ばかりの環境が嫌だったこともあり、女子ソフトボール部に所属していた[7]。 勝田声優学院に直筆の手紙を書き、通い始めるも残れず、その後、ぷろだくしょんバオバブ[6]に電話で応募をして所属する[8]。 『シャーマンキング』のオーディションを受けた際、渡された台本に「憑依合体!」という台詞があった。多くの俳優がいわゆる“アニメ慣れ”した演技をする中、佐藤は「ひょーいがったい!」と自然体な演技を披露。ほぼ棒読みとも受け取れたが、それが「麻倉葉のユルいキャラクターに合っている」と企画プロデューサー大月俊倫の印象に残り、主役の座を射止めたが、本人は事務所から連絡があるまではオーディションのことをほとんど忘れていた[10]。なお、2021年から放送されたアニメ第2作は@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}佐藤が諸事情により麻倉葉役を辞退[要出典]し、2代目として日笠陽子が演じている。 趣味はお香、アロマテラピー[6]。 太字はメインキャラクター。
略歴
人物
出演
テレビアニメ
時期不明
それいけ!アンパンマン(よしお)
1996年
エルフを狩るモノたち(1996年 - 1997年、保母、女生徒)- 2シリーズ
みどりのマキバオー(悪ガキ)
1997年
吸血姫美夕(幼い真樹)
クレヨンしんちゃんスペシャル! 家族みんなでハワイだゾ しかもオラ人魚に恋したゾ(受付)
ドラえもん(テレビ朝日版第1期)(1997年 - 2005年、犬山、ノビータのママ 他)
忍たま乱太郎(1997年 - 2023年、町人、おばさんB、子供B、生徒A、黒門伝七、主婦 他)
1998年
Weis kreuz(立花美咲〈姉や〉、アナウンサー、レポーター)
1999年
キティズパラダイス
クレヨンしんちゃん(1999年 - 2016年、佐々木コージロー、時川ショウ、椎造〈子供〉 他)
週刊ストーリーランド(男の子、子供たち、ヒロシ)
2000年
風まかせ月影蘭(町人女、女、女中、狼)
激動!歴史を変える男たち ?アニメ静岡県史?(緒明菊三郎)
最遊記シリーズ(2000年 - 2004年、幼少の三蔵法師、カミサマ〈幼少期〉)- 2シリーズ
マイアミ☆ガンズ(母親、メイド)
2001年
犬夜叉(男の子)
仰天人間バトシーラー(イッバ・リーノ)
The Soul Taker ?魂狩?(左奈恵)
シャーマンキング(2001年 - 2002年、麻倉葉[11])
しましまとらのしまじろう(キツネの3少年、近所のおばさん)
地球防衛家族(住人の声A)
ポケットモンスター(2001年 - 2002年、ハチロウ、センイチ)
2002年
機動戦士ガンダムSEED(ジュリ・ウー・ニェン[12])
十二国記(塙王の公主)
NARUTO -ナルト-(アカネ)
2003年
アストロボーイ・鉄腕アトム(ケンイチ[13]、看護士、レポーター)
GAD GUARD(如月タクミ)
高橋留美子劇場(主婦、女性部下)
天使な小生意気(女子生徒)
成恵の世界(六号)
鋼の錬金術師(2003年 - 2004年、ラスト[14])
2004年
SDガンダムフォース(ライミ)
火の鳥(少年)
のってけエクスプレッツ(ツバサ)
ブラック・ジャック(写楽[15])
RAGNAROK THE ANIMATION(女近衛兵)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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