.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}佐久間(さくま) 一行(かずゆき)
本名同じ
ニックネームさっくん
別名義日谷 ヒロノリ(ひたに ひろのり)
生年月日 (1977-09-03) 1977年9月3日(46歳)
出身地茨城県水戸市
血液型A型
身長178cm
言語日本語
方言共通語、茨城弁
最終学歴茨城県立勝田高等学校
出身NSC東京校2期
芸風コント、フリップ、歌ネタ
事務所吉本興業
活動時期1997年 -
同期井上マー
ギンナナ
くまだまさし
松田洋昌(ハイキングウォーキング)
パックンマックンなど
過去の代表番組メンB
ヨシモト∞
など
配偶者未婚
公式サイト佐久間一行オフィシャルサイト
佐久間一行
YouTube
チャンネル
佐久間一行チャンネル
活動期間2015年 -
ジャンルコメディ
登録者数6.73万人
総再生回数13,436,417 回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年11月13日時点。
テンプレートを表示
佐久間 一行(さくま かずゆき、1977年9月3日 - )は、吉本興業東京本社に所属しているピン芸人。東京NSC2期生。R-1ぐらんぷり2011優勝者。 この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2012年11月) 茨城県水戸市(旧東茨城郡常澄村)出身。茨城県立勝田高等学校卒業。 身長178cm、体重68kg、B93/W82/H99、血液型はA型。愛称は「さっくん」。妹がいる。 中学生の時に転任する先生のお別れ会でやった一発ギャグがウケたことから芸人に目覚めた[1]。高二の時、友達からNSCに誘われ、一緒に芸人の道を目指していたが、その友達はすぐに気が変わり入学前にやめてしまった。進路に関する二者面談の時、佐久間が先生に「NSCに行くので大学には進学しません!!」と言ったところ、先生のいる前では真面目なキャラを演じていたため、「オレは一度もお前を面白いと思ったことはないぞ?」というダメ出しをくらった[1]。 お笑いに対してストイックで、数か月に一回は単独ライブを開き1本は新ネタを入れるなど新しいネタを常に作り披露している。またそのクオリティの高さは他芸人のお墨付き。とても素直でピュア。上京して来た際、10万円の浄水器を買ってしまうなど、とても騙されやすい。下ネタが非常に嫌いで、下ネタを含んだ話を振られるとキレる[1]。以前次長課長の河本準一が下ネタを言った際、「おい、やめろよ!」と一瞬タメ口になった。 衣装は自作のTシャツ、手ぬぐい、ジャージ。自作のTシャツは、毎年夏の単独ライブでデザインが変わり、常澄村に伝わるダイダラボウが主役で物語になっている。365枚以上持っている手ぬぐいは、首に巻いており、そのほとんどがファンからのプレゼント。ジャージは膝までまくっていて、色が1年ごとに変わる。ちなみに2008年はピンク、2007年は赤、2006年は紫色、2005年は緑色、2004年は黄色だった。その前に水色、オレンジ、青の時期もあった。 B'z好きで、B'z会(ブロードキャスト吉村主催)の一員[2]。「井戸のお化け」のネタも、B'zのライブでの演出(「だれにも言えねぇ」演奏時など)に由来するとインタビューで語っている[3]中学時代からロックバンドT-BOLANの大ファンであり、ライブで度々トークしたりネタに取り入れている。2010年8月13日にはディスクガレージのウェブサイトで、同じT-BOLANファンの2700との対談「佐久間一行&2700〜嵐士に憧れて〜」が掲載された[4]。その後、2013年にはT-BOLANのボーカルである森友嵐士のラジオ番組『森友嵐士のアラシを呼ぶぜ!』にゲスト出演[5]、森友嵐士のファンミーティングイベント「Singing Tree FAN CLUB meeting 2013」へのゲスト出演を果たす[6]。また、2014年2月22日より公開されたドキュメンタリー映画『T-BOLAN THE MOVIE〜あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた〜』に出演している[7]。 2004年、2006年の『M-1グランプリ』には、同じく吉本興業所属のピン芸人あべこうじとのコンビ「あべさく」として出場。結果は3回戦敗退。あべこうじとはプライベートでも仲が良い。 2019年6月渋川マリン水族館の特任ディレクターに就任。 2020年10月『SDGs-1グランプリ2020』で優勝し、よしもとSDGsアンバサダーに就任。 "誰も傷つけない"ネタが特徴。他共演者から「お笑いを見ていてこんなに和んだ事はない」とよく言われる。ENGEIグランドスラムにて麒麟、ロバートに推薦された際、「さっくんはイルカと一緒。癒される」「にやけてしまう」と言われた。 R-1ぐらんぷり2011では、1本目は「井戸のお化け」(歌ネタ)、2本目は「民族」(フリップネタ)、3本目は「中学の休み時間」(1人コント)を披露し、優勝した。ファーストラウンドを勝ち上がった芸人の中で唯一3本とも違うジャンルのネタを披露した[1]。 1人コントでは、茨城訛りの早口で、役を演じながらも状況説明を行うため、独特な雰囲気を醸し出している。観客が状況を把握できていなさそうな時は、「つたわれー」又は「ついてこーい」というギャグでつかむ。そして、ネタの終わりは「くるっと平和解決」で締めくくる。 歌ネタでは、ありがとう細野とげんきーずたつやをバックに歌うのがお決まりである。R-1ぐらんぷり2011の決勝の1本目では、その歌唱力を生かし、ロマンシング サ・ガ3の「最果ての島」のメロディに乗せた「井戸のお化け」という歌ネタを披露した。『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』第5話では、「井戸の怪人」役として出演し、同ネタを披露した。2021年からは、影山ヒロノブをリスペクトした「日谷ヒロノリ」というキャラクターで『千鳥のクセがスゴいネタGP』(現:千鳥のクセスゴ!)に出演[8][9]。
人物.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}
芸風
エピソード
ザリガニや川魚のタナゴが好きで飼っており、タナゴを釣りに度々琵琶湖を訪れている。初めて琵琶湖を見て、その水のきれいさに感心し、前へ前へと出た挙げ句、水に落ちてしまった。その時ポケットに入っていた携帯電話も水没させてしまったので、滋賀県で機種変更して帰ってきた。最多時、200匹のザリガニを飼っていた。
内村てらすにて「僕たち人間は、世間体も気にしないといけないから肌なども大事だけど出しているのに、(動物は)全部毛ってズルくない!?」と発言し、COWCOWから「さっくんは観点がちょっと違うのよね」と言われた。
2007年6月4日放送の『嵐の宿題くん』で片瀬那奈が「さっくんがお気に入り」と語った[10]。
2011年3月30日放送の『ショーバト!』合いの手対決コーナーでの藤森慎吾+あやまんJAPANとの合いの手対決で、MAXとチームになり勝負をしたが、あまりにもMAXのカッコいいPV風だったために自信作と言いながら最後に披露した「関節大集合」がウケたものの軽いギャグで浮いてしまい、田村淳からは「ミスマッチの極地」、MAXからは「真剣に歌ってる耳元で訳の分からない事を言ってくるのでうるさかった」「笑わずに表情を作るのが大変だった」と笑顔で批評されたが、審査員の投票では圧勝した。
出演
テレビ
爆笑オンエアバトル (NHK) 戦績17勝5敗 最高513KB ゴールドバトラー認定
初出場は2000年10月7日放送回のピン芸人大会。初オンエアから3回目のオンエアまでは全てボール1個差のギリギリでのオンエアだった。それから番組最終シーズンである2009年度まで2004年度を除く各年度に欠かさず出場していた。爆笑オンエアバトルに長期にわたり出場し続けた珍しい芸人である。
2008年1月18日放送回では433KBという高得点ながらも6位敗退を喫しており、東京収録におけるオフエア最高KBを記録[11]。
第9回チャンピオン大会 セミファイナル8位敗退
2006年度 年間合計キロバトルランキング1位タイ(ピン芸人初のランキング1位)
B-1
新しい波8(フジテレビ)
笑いの金メダルjr. くりぃむ杯(テレビ朝日)
メンB(日本テレビ)
キャナガワ(テレビ神奈川)
お笑いLIVE10! (TBS)
大笑点(日本テレビ)
くるくるドカン(フジテレビ)
ジャイケルマクソン(毎日放送)
嵐の宿題くん(日本テレビ)
おはスタ(テレビ東京)
フジケン(EXエンタテイメント)
お笑いメリーゴーランド (TBS)
お笑いDynamite!(TBS、2007年12月28日・2011年12月29日) キャッチコピーは「カラダの関節 集まれ?!!」
新春ゴールデンピンクカーペット(フジテレビ、2008年1月1日)キャッチコピーは「勝手にシング・ア・ソング」
ヨシモト∞(ヨシモトファンダンゴTV) ※隔週金曜日1部MC
2008年1月1日ヨシモト∞火曜2部MCのチュートリアルが一身上の都合上により休演したためMC代行を行い、2008年2月1日付でサブ・レギュラーに昇進。あべさくとして隔週金曜日1部担当を行う事になった。
2008年4月4日から12月27日まで毎週土曜日ヨシモト∞2部(あべさく60分)に出演。
エンタの神様(日本テレビ)キャッチコピーは「POPなほんわかボーイ」
U・LA・LA@7(TOKYO MX、2009年1月27日・2011年3月1日)「よしもとうららちゃん」コーナー
R-1ぐらんぷり(関西テレビ・フジテレビ、2011年2月11日)決勝初出場で優勝。キャッチコピーは「永遠のほんわか王子」
笑っていいとも!(フジテレビ、2011年2月14日・3月1日)2月14日「ゲストVSレギュラー表情バトル!ニュースなフェイス」に出演。3月1日「笑うと負けよ!アップっぷ?!!のコーナー!!」に出演。
U LA LA ナナパチ(TOKYO MX、2011年11月15日)「ななパチよしもと」コーナー
爆笑レッドカーペット(フジテレビ、2012年2月18日)キャッチコピーは「癒し系ワンダーランド」
wktkラヂオ学園日曜日(NHKラジオ第1放送、 2012年4月 - 5月:毎週、8月 - 9月:隔週)
あべこうじとのコンビ「あべさく」として出演。4月 - 9月は「泥芸人」MCバトルとしてガリットチュウと交代で担当
ZIP!(日本テレビ、2012年5月 - )
火曜日「mojitter」モジリアン(キャッチコピーは「紙芝居のボケ職人」)としてVTRに出演(コーナー終了)。
不定期「笑いの単語チョウ」(キャッチコピーは「癒しのポップンボーイ」)にVTR出演。
バカソウル(テレビ東京)
AKBINGO ゲスト
わらたまドッカ?ン(NHK Eテレ、2018年5月7日・2021年6月14日)
千鳥のクセがスゴいネタGP→千鳥のクセスゴ!(フジテレビ) - 日谷ヒロノリとして出演。
2021年1月7日 - 「CHANGE」を披露して番組初出演にしてグランプリ作品に輝いた。
1月28日 - 「ひとりで戦う者たち」を披露。
2月11日(2時間SP) - 「Uu!Uu!Uu! ?打たれ強くそして弾き返せ?」を披露。
1月7日に初登場後、クセが凄すぎると話題になった。
3月4日 - 「CHANGE」をOWVとのコラボレーションで披露。
4月15日 - 「Park Spark」を披露。
4月22日 - 『クセバラWEEK』の一環として「CHANGE」のフジテレビver.を披露。
5月6日(2時間SP) - 「絶対全開絶好調?3Z?」を披露。
5月27日 - 「CHANGE」のバラードバージョンをシマッシュレコードとの共演で披露。