佐々木舞音
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ささき まいね佐々木 舞音
プロフィール
愛称マイネぷぅ
[1]
出身地 日本 神奈川県横浜市
生年月日 (1998-05-29) 1998年5月29日(26歳)
身長160 cm[2]
血液型A型[2]
最終学歴上智大学総合人間科学部社会福祉学科
勤務局TBSテレビ
部署総合編成本部 アナウンスセンター[3]
活動期間2021年 -
ジャンルスポーツ
公式サイト佐々木舞音
出演番組・活動
出演中THE TIME'(月 - 木曜日)
ひるおび(月曜日)
スポーツ中継(駅伝など)
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ

佐々木 舞音(ささき まいね、1998年平成10年〉5月29日[4] - )は、TBSテレビアナウンサー
来歴

神奈川県横浜市出身。横浜雙葉小学校横浜雙葉中学校・高等学校[5]を経て、上智大学総合人間科学部社会福祉学科へ進学[6]。大学卒業後の2021年4月1日付で、アナウンサーとしてTBSテレビに入社。同期は小沢光葵高柳光希で、2人とともにスポーツアナウンサーとしても活動している。
人物・エピソード.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2023年1月)

一人っ子で、趣味は登山乗馬折り紙刺繍、食べられる植物を育てて食べてみること[4]。特技は読み聞かせ[7]水泳フラフープ[4]。好きな食べ物は納豆ご飯、鍋料理[4]
TBSテレビへの入社前

中学校・高校生時代には登山[8][4]、 大学生時代には上智大学放送研究会(SBC:Sophia Broadcasting Circle[9][注釈 1]に所属していた[2]。その一方で、高校生時代から児童養護施設を訪れるなど、ボランティア活動にも従事[10]。高校2年時の5月からは、10代で構成しているボランティア団体の「クラブワールドピースジャパン」(CWPJ)にも所属していた[11]

大学2年時(2018年)の夏には、ミスキャンパスミス・ソフィアコンテスト2018』[12]のファイナリスト(5人)[13]に選出。コンテストの本選が催された秋の学園祭(「2018年度ソフィア祭」)では、学園祭公式テーマソングのMVに出演した[14]ほか、本選で「準ミスソフィア」を受賞した[15][注釈 2]ほか、。同コンテストが行われる学園祭「2018年度ソフィア祭」。翌2019年の春には、『Miss of Miss Campus Queen Contest』のファイナリストに選出された末にDHC賞を受賞している[16]。さらに、「ミスキャンパス」での活動と並行しながら、「CanCam it girl」(小学館のファッション誌『CanCam』専属の読者モデル)[17]や「itSnap」(ファッションメディア)のモデルとしても活動していた[18]

2019年には、『BSフジNEWS』(BSフジ)に学生キャスターとして出演しながらアナトレフジテレビ主催のアナウンススクール)を受講[19][20]。また、「ミス・ソフィアコンテスト2019」の公式YouTube動画を通じて、コンテストへ参加する後輩の学生にアドバイスを送っていた[21]
TBSテレビへの入社後

入社時の先輩アナウンサーである日比麻音子は、横浜雙葉中学校・高等学校での5年先輩でもある。日比は青山学院大学への在学中に英語教師も志していて、当時佐々木が在籍していた横浜雙葉高校で教育実習を体験。実際は佐々木のいたクラスを受け持たなかったものの、佐々木は「当時の日比の姿をよく覚えている」とのことで、日比も佐々木の入社を知らされた際に「我が母校の妹が(TBSに)来た」という表現で喜びを露わにしたという[5]

入社1年目の2021年10月からは、平日の早朝に『THE TIME'』(日比が入社後初めてレギュラーで出演した『はやドキ!』の後継番組)で進行キャスターを務める[22]かたわら、特別番組やスポーツ中継で日比と共演する機会が相次いでいる。日比からは後述するスポーツ実況などでも多大な影響を受けていて、2023年8月24日(木曜日)に『アフター6ジャンクション』(日比が水曜日にパートナーを務めているTBSラジオの生放送番組)へ初めて出演した際には、前述した横浜雙葉中学校・高校での関係も踏まえながら「(自分は)『麻音子イズム』を受け継いでいる」と語っていた[23]

2022年1月22日には、日本ブラインドサッカー協会が主催する第19回ブラインドサッカー日本選手権決勝の生中継(TBSラジオの『週末ノオト』内で放送)で、先輩のスポーツアナウンサー(土井敏之喜入友浩)と共に実況を任された(土井はハイライトの解説パートでのみ実況を担当)。ブラインドサッカー(視覚障害者5人制サッカー)公式戦の生中継は日本の民放ラジオ史上初めての試み[24]で、TBSテレビの現職女性アナウンサーがTBSラジオの制作によるスポーツ中継で実況を担当したことは、この中継における佐々木が初めて。テレビのスポーツ中継を含めれば、自身もスタート地点での呼び込みに携わった前年(2021年)開催の全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)のテレビ中継(TBSテレビ系列で全国に生放送)で、日比が第2中継所の実況を任されて以来の事例である。駅伝の中継でも、2022年10月23日のプリンセス駅伝(クイーンズ駅伝の予選を兼ねた女子駅伝大会)テレビ中継(TBSテレビ系列で全国に生放送)において、先輩アナウンサーの篠原梨菜と揃って中継所の実況を初めて担当。同年11月27日のクイーンズ駅伝では、「TBS→TBSテレビが制作する駅伝中継では初めて」という女性アナウンサーだけによる中継所実況を、日比・篠原と共に成し遂げた(本人は第3中継所を担当)[25]

その一方で、アニメーション作品(アニメ)や漫画を大いに愛好していることを、一部の担当番組(TBSラジオの『エンタメExpress』など)で公言。「アニメや小説へ接するたびに、いつも『推し』(のキャラクター)ができる」「趣味は『推し』の『宅コス』(自宅でのコスプレ)」とのことで、instagram上の個人アカウントでは、そのようなキャラクターの「宅コス」姿を実家で実母が撮影した画像を折に触れて公開している[23][26]。さらに、日比や山本恵里伽(日比の同期アナウンサー)と同じく、飲酒が好きなことも公言。前述した『アフター6ジャンクション』では、山本が『爆笑問題の日曜サンデー』(毎月第1 - 4週にアシスタントを務めるTBSラジオの生ワイド番組)で日比との飲酒傾向の違いを「量の日比、度数の恵里伽」と表現していたことを踏まえて、自身の傾向を(「飲酒に時間をかけている」というニュアンスで)「時間の佐々木」と称している[23]
出演番組
現在

スポーツ中継(
駅伝視覚障害者5人制サッカー実況)

プリンセス駅伝とクイーンズ駅伝では、2023年のテレビ中継でも、一部の中継所で実況に臨んでいる。

実況以外では、ニューイヤー駅伝全日本高校女子サッカー選手権大会などのテレビ中継でリポーターを務めている。

「女子高校野球強化プログラム」の一環としてKOBE CHIBEN(元・メジャーリーガーイチローが現役引退後の2019年に結成した草野球の社会人チーム)が東京ドームで高校女子野球の選抜チーム(高校女子野球選抜)と対戦するようになった2022年からは、毎年11月にBS-TBSで放送されるこの試合の生中継でも、高校女子野球選抜側のリポートを任されている。

2024年の別府大分毎日マラソンでは、RKB毎日放送と大分放送の共同制作による全国ネット向けのテレビ中継において、TBSテレビのアナウンサーとしては2019年の山形純菜(2023年のクイーンズ駅伝テレビ中継で「実況デビュー」を果たした先輩アナウンサー)以来5年振りにスタート地点のリポートを担当。


テレビ

THE TIME'/THE TIME,(進行)

月 - 水曜日担当:2021年10月1日 - 2022年9月28日

水・木曜日担当:2022年10月5日 - 2023年3月30日

月 - 木曜日担当:2023年4月3日 -

担当日には『THE TIME,』(後続番組)にも登場するほか、同番組の進行キャスターが休演する日に、『THE TIME'』から2番組連続で全編を進行することがある。

世界陸上ブダペスト大会閉幕直後の2023年8月31日(木曜日)には、TBSテレビが制作した同大会の日本国内向け中継でメインキャスターを担当していた江藤愛(先輩アナウンサー)が休暇を取得したことを受けて、江藤が本来木曜日に担当している『THE TIME,』内の進行キャスターを代行。その前々週(8月21 - 24日)には、増田雅昭(「TIME LABOの所長」として『THE TIME'』/『THE TIME,』内の天気予報を統括している気象予報士)が夏季休暇を取得したことを受けて、通常は出演していない「TIMEの天気」(天気予報を兼ねて赤坂サカスの敷地内から放送される『THE TIME,』内のミニ中継)を増田に代わって担当した。




With☆ベイスターズ(2022年シーズンの途中からMCを担当)

サンベイジャポン(2022年から出演)

上記の2番組で取り上げている横浜DeNAベイスターズ[注釈 3]との縁は、「(日本プロ野球セントラル・リーグに加盟している)地元の球団」ということもあってプライベートでも深く、横浜スタジアムでの主催公式戦を折に触れて休日にベイスターズのレプリカユニフォーム姿で観戦していることを公言。横浜雙葉中学校・高校の登山部員時代には、部活動の一環でスタジアム周辺までのランニングに臨んだこともあるという。このような縁から、横浜スタジアムでセレモニアルピッチ(試合前の始球式)のマウンドに立つことを学生時代から熱望。2023年5月19日(東京ヤクルトスワローズとのナイトゲームの開始前)には「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2023」(女性ファン向けの球団主催イベント)の一環でセレモニアルピッチを務めることが告知されていたが、試合の雨天中止に伴って実施が見送られた[27]


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