佐々木敏
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この項目では、俳優、声優の佐々木敏について説明しています。元通産省繊維雑貨局長の佐々木敏については「佐々木敏 (官僚)」を、栄養学者の佐々木敏については「佐々木敏 (栄養学者)」をご覧ください。

ささき びん
佐々木 敏
プロフィール
本名佐々木 敏(ささき さとし)[1][注 1]
性別男性
出身地 日本岩手県[3]
生年月日 (1942-07-31) 1942年7月31日(81歳)
職業俳優声優
事務所演劇集団 円
円企画[3]
公式サイト ⇒佐々木敏|円企画
公称サイズ([4][3]時点)
身長 / 体重175 cm / 70 kg

俳優活動
活動期間1967年 -
ジャンルテレビドラマ舞台
声優活動
活動期間1970年代 -
ジャンル吹き替えアニメゲーム
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

佐々木 敏(ささき びん、1942年7月31日[4] - )は、日本俳優声優[5]岩手県出身[4][3]円企画に所属[3]
来歴

早稲田大学文学部中退[6]1967年現代演劇協会附属演劇学校に入学[3]。その後劇団雲に入団[3]1975年から演劇集団 円に所属[3]
人物

声種ハイバリトン[3]

特技は岩手弁[3]

洋画吹き替えではジェフリー・デマンの声の大半を務めている。
出演作品(俳優)
テレビドラマ

火曜日の女シリーズ「ガラス細工の家」(1973年、日本テレビユニオン映画

子連れ狼(1973年、日本テレビ・ユニオン映画)

大空港フジテレビ松竹

第56話「爆走刑事登場 東京大スキャンダル」(1979年)

第69話「狙撃者の墓標 冬枯れの街よ友を優しく弔え!」(1980年) - 国際政経調査会構成員


噂の刑事トミーとマツ 第2シリーズ 第8話「漁港の決闘! 決ったトミーの鯨突き」(1982年、TBS大映テレビ) - 財布をネコババした女の亭主

闇を斬れ 第12話「この世の見納め生き観音」(1981年、関西テレビ・松竹) - 岡部

新ハングマン 第14話「海女の刑・女体を密輸する逃がし屋」(1983年、ABC松竹芸能) - 出版編集者

ニュードキュメンタリードラマ昭和 松本清張事件にせまる 第11話「佐分利公使の怪死事件」(1984年、テレビ朝日・国際放映)

少女に何が起こったか 第5話(1985年) - 医師

太陽にほえろ!(日本テレビ・東宝)

第648話「検視官ドック」(1985年)

第706話「ボス、任せてください!」(1986年) - レストランマネージャー


女ふたり捜査官 第9話「プロポーズの甘いワナ」(1986年、ABC・テレパック

私鉄沿線97分署 第82話「アシタバ摘んで罪つんで」(1986年) - 予備校職員

大河ドラマNHK

春日局 - 茶屋四郎次郎

太平記 - 淵辺義博

信長 KING OF ZIPANGU - 佐野屋

徳川慶喜 - 安藤信睦


はぐれ刑事純情派 第1シリーズ「ニセ詩人の罪と罰」(1988年、テレビ朝日系・東映)

火曜サスペンス劇場(日本テレビ系)

「虹色の殺人」(1988年10月、松竹)

松本清張作家活動40年記念スペシャル・ゼロの焦点」(1991年7月、近代映画協会) - 横田英夫

弁護士・高林鮎子

第8作(1990年) - 橋本刑事部長 役

第13(1993年)


松本清張スペシャル・喪失の儀礼」(1994年1月、松竹) - 救急車班長

九門法律相談所

刑事・鬼貫八郎

わが町

松本清張スペシャル・内海の輪」(2001年3月、C.A.L)


土曜ワイド劇場(ANB系)

松本清張サスペンス・黒い空」(1990年、松竹)

タクシードライバーの推理日誌

森村誠一の終着駅シリーズ 死刑台の舞踏・華やかな結婚式に殺人の祝福が…盗み撮りされた美しい獲物!

“繭の密室”連続殺人事件」(1998年) - 前島隆一


七人の女弁護士 第1シリーズ 第3話「古都金沢・加賀友禅殺人事件 罠に落ちた人妻」(1991年、ANB系・PDS

金曜ドラマシアター(CX系)

松本清張作家活動40周年記念企画・波の塔」(1991年5月、共同テレビ)


刑事・野呂盆六

はみだし刑事情熱系 Part5(テレビ朝日) - 阿久津秀一郎 役

踊る大捜査線警視庁刑事部長)

御家人斬九郎 第5シリーズ 第1話「迷惑な忠義者」(2001年、フジテレビ系・映像京都) - 船津屋

幸福の予感

映画

国会へ行こう!(1993年、東宝)

舞台

アンドロマック

インナーチャイルド

夏の夜の夢

まちがいつづき(ソライナス)

夜叉ヶ池(伝吉)

出演作品(声優)
吹き替え
担当俳優
ジェフリー・デマン


X-ファイル ザ・ムービー(ベン・ブロンシュワイグ)※テレビ朝日版

グリーンマイル(ハリー・ターウィルガー)※ソフト版

バーン・アフター・リーディング(整形外科医)

ハリウッドランド

マジェスティック(アーニー・コール町長)

ミスト(ダン・ミラー)

ビル・ナイ


アガサ・クリスティー 無実はさいなむ(レオ・アーガイル[7]

あるスキャンダルの覚え書き(リチャード・ハート)

ナイロビの蜂(バーナード・ペレグリン)

リチャード・ジェンキンス


Shall We Dance?(デイヴァイン探偵)※ソフト版

親愛なるきみへ(タイリーの父)

ヒマラヤ杉に降る雪(アート・モラン保安官)

映画

アークエンジェル
(フランク・エーデルマン)

アート・オブ・ウォー(ダグラス・トーマス〈ドナルド・サザーランド〉)※ソフト版

アイ・アム・サム(ジョー)※ソフト版

アイズ ワイド シャット

愛と哀しみの果て(ベルフィールド総督)※ソフト版

アナライズ・ユー(マシエロ)

姉のいた夏、いない夏。

アメイジング・スパイダーマン(ベン・パーカー〈マーティン・シーン〉)

アメリ

アラモ(ウィリアム・ワード〈レオン・リッピー〉)

アローン・イン・ザ・ダーク(ライオネル・ハジェンズ博士)

アンコール!!(アーサー〈テレンス・スタンプ〉)

イースタン・プロミス(ユーリ)

イン・ザ・ベッドルーム

インデペンデンス・デイ(指揮官〈ダン・ラウリア〉)※テレビ朝日版

陰謀のターゲット(ジャレド・トルソン〈ロバート・ロッジア〉)

ウインドトーカーズ(メリッツ少佐〈ジェイソン・アイザックス〉、ホリングス大佐)※ソフト版

美しき運命の傷痕(ルイ〈ジャン・ロシュフォール〉)

エアフォース・ワン(ノースウッド将軍〈ビル・スミトロヴィッチ〉)※ソフト版

エクソシスト(トム)※日本テレビ版

エクソシスト トゥルー・ストーリー(ヒューム大司教〈クリストファー・プラマー〉)※ソフト版

エネミー・ライン(ロカル司令官〈オレク・クルパ〉)※ソフト版

エミリー・ローズ

オーメン(ブーゲンハーゲン〈マイケル・ガンボン〉)

男たちの挽歌(ユー社長)※ソフト版

カルテット! 人生のオペラハウス(レジー・パジェット〈トム・コートネイ〉)


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