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正面玄関(2008年9月)
施設
所在地大阪府大阪市住之江区泉一丁目1番71号[1][2][3][4]
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度36分41.1秒 東経135度28分15.5秒 / 北緯34.611417度 東経135.470972度 / 34.611417; 135.470972座標: 北緯34度36分41.1秒 東経135度28分15.5秒 / 北緯34.611417度 東経135.470972度 / 34.611417; 135.470972
開場1956年(昭和31年)6月19日
所有者住之江興業株式会社
施行者大阪府都市ボートレース企業団・箕面市
コース
水面人工(プール[2][3][5])
水質淡水[2][3]
モーターヤマト331型・出力低減モーター
外向発売所
外向発売所ボートパーク住之江
場外発売場
場外発売場住之江が管理施行:
ボートピア梅田(大阪市北区)
ミニボートピアりんくう(大阪府泉佐野市)
ミニボートピア大和ごせ(奈良県御所市)
管理施行外で住之江の全競走を発売:
ボートピア神戸新開地(神戸市兵庫区)
ボートピア姫路(兵庫県姫路市)
ミニボートピア洲本(兵庫県洲本市)
ミニボートピア滝野(兵庫県加東市)
実況
担当市岡学
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住之江競艇場(すみのえきょうていじょう)は、大阪府大阪市住之江区にある競艇場である[1][2][3][4]。 新なにわ筋を挟んで住之江公園および大阪護国神社の西隣に位置する。通称は、住之江競艇、住之江ボート(2009年まで)、BOAT RACE住之江(ボートレースすみのえ)。 前身の狭山競走場が、経営難と水面として利用していた狭山池の旱魃を主因に1956年(昭和31年)4月10日をもって閉鎖されたことを受けて大阪市住吉区南加賀屋町(現・住之江区泉)に新設、同年6月19日に初開催された。 SG競走の初開催は、1961年の第8回全日本選手権競走である。全国地区対抗競走の代替となる笹川賞競走やグランドチャンピオン決定戦競走、海の日恒例のオーシャンカップ競走や現在のグランプリである賞金王決定戦競走もこの地で初開催された。特に賞金王(グランプリ)は1986年に初開催されて以降、年末の開催で定着していることもあり、常に多くの競艇ファンで賑わっていることから「ボートレースのメッカ」、「ボートレースの聖地」の異名を持つ[2]。 所在地である大阪市は現在主催しておらず、「大阪府都市ボートレース企業団」(堺市・岸和田市・豊中市・東大阪市・池田市・吹田市・泉大津市・高槻市・貝塚市・守口市・枚方市・茨木市・八尾市・泉佐野市・富田林市・寝屋川市の16市で構成する一部事務組合)と「箕面市」が主催施行者として別々に開催している。 各種施設を保有・運営するのは住之江興業株式会社(南海電鉄グループ)で、当競艇場で行われるゴールデンウィーク開催のレース「ラピートカップ」は南海本線を運行する特急列車の列車愛称「ラピート」が由来となっている。 チルト角調整範囲は-0.5から1.5度。 かつては本競艇場のみ、エンジンの取付けにおいてバック、トランサム
概要
場所が近接している尼崎競艇場とは原則として開催日程が重複しないようにしている(年末年始や荒天中止の順延分を除く)。2006年(平成18年)7月8日からのナイター開催以降、昼は尼崎、夜は住之江のハシゴ開催となっている。
マスコットはイルカのジャンピー(JUMPY)で、6艇をもとにした兄弟姉妹の家族で構成。ジャンピーの名は、会員向けポイントカード「ジャンピーカード」[6](2022年度でサービス終了予定)や、キャッシュレス決済用カード「JUMPY CARD+」(2022年7月サービス開始)[7]などにも使われている。
2000年(平成12年)10月13日より日本の公営競技史上初の三連勝式投票券(三連単・三連複)並びに拡大連勝複式投票券(拡連複)が発売された[8]。