伝説の勇者の伝説
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伝説の勇者の伝説
ジャンル冒険[1]ファンタジー[2]コメディ[3]

小説
小説:伝説の勇者の伝説
著者鏡貴也
イラストとよた瑣織
出版社富士見書房
掲載誌月刊ドラゴンマガジン
レーベル富士見ファンタジア文庫
刊行期間2002年2月20日 - 2006年10月20日
巻数全11巻
小説:大伝説の勇者の伝説
著者鏡貴也
イラストとよた瑣織
出版社富士見書房→KADOKAWA
掲載誌月刊ドラゴンマガジン→ドラゴンマガジン
レーベル富士見ファンタジア文庫
刊行期間2007年10月20日 -
巻数既刊17巻(2017年10月現在)
小説:とりあえず伝説の勇者の伝説
著者鏡貴也
イラストとよた瑣織
出版社富士見書房
レーベル富士見ファンタジア文庫
刊行期間2002年12月20日 - 2007年6月20日
巻数全11巻
小説:真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説
著者鏡貴也
イラストとよた瑣織
出版社富士見書房
レーベル富士見ファンタジア文庫
刊行期間2007年12月20日 -
巻数既刊7巻(2013年8月現在)

漫画
漫画:なんとなく伝説の勇者の伝説
原作・原案など鏡貴也
作画とよた瑣織
出版社富士見書房
掲載誌ファンタジアバトルロイヤル
月刊ドラゴンマガジン
レーベルカドカワコミックス・ドラゴンJr.
発表号2002年11月号増刊 - 2009年3月号
発表期間2002年10月15日 - 2009年1月20日
巻数全1巻
漫画:伝説の勇者の伝説
原作・原案など鏡貴也
とよた瑣織(キャラクター原案)
作画長蔵ヒロコ
出版社富士見書房
掲載誌月刊ドラゴンエイジ
レーベルドラゴンコミックスエイジ
発表号2008年8月号 - 2012年5月号
発表期間2008年7月9日 - 2012年4月9日
巻数全9巻
漫画:学園伝勇伝
原作・原案など鏡貴也
とよた瑣織(キャラクター原案)
作画S.濃すぎ
出版社富士見書房
掲載誌月刊ドラゴンエイジ
ドラゴンマガジン
発表号2010年7月号 - 2011年1月号
発表期間2010年6月9日 - 2010年12月9日
漫画:真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説
原作・原案など鏡貴也
とよた瑣織(キャラクターデザイン)
作画ほづみりや
出版社スクウェア・エニックス
掲載サイトガンガンONLINE
レーベルガンガンコミックスONLINE
発表期間2010年7月29日 - 2012年4月26日
巻数全4巻
漫画:伝説の勇者の伝説 Revision
原作・原案など鏡貴也
とよた瑣織(キャラクター原案)
作画矢町大成
出版社スクウェア・エニックス
掲載誌ヤングガンガン
レーベルヤングガンガンコミックス
発表号2010年21号 - 2011年16号
発表期間2010年10月15日 - 2011年8月5日
巻数全2巻

アニメ:伝説の勇者の伝説
原作鏡貴也
監督川崎逸朗
シリーズ構成吉村清子
キャラクターデザイン島沢ノリコ
音楽仲村美悠
アニメーション制作ZEXCS
製作伝勇伝製作委員会
放送局テレビ東京ほか
放送期間2010年7月1日 - 2010年12月16日
話数全24話
テンプレート - ノート
プロジェクトライトノベル漫画アニメ
ポータル文学漫画アニメ

『伝説の勇者の伝説』(でんせつのゆうしゃのでんせつ)は、鏡貴也による日本ライトノベル。イラストはとよた瑣織富士見ファンタジア文庫富士見書房KADOKAWA)より、2002年2月から刊行されている。全4つのタイトルを冠しており、物語本編『伝説の勇者の伝説』および『大伝説の勇者の伝説』、短編集『とりあえず伝説の勇者の伝説』および『真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説』に分かれている。略称は「伝勇伝」[4]。第4回龍皇杯優勝作品(『EME』とのW優勝)[5]。2015年10月時点でシリーズ累計発行部数は430万部を記録している[6]

2002年のコミカライズを皮切りに、ゲームテレビアニメなどのメディアミックス展開がされている。詳細は後述参照。
あらすじ

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2014年1月)(使い方

伝説の勇者の伝説
ローランド帝国王立特殊学院の学生、ライナ・リュートは、いつも寝てばかりで無気力の劣等生。昼寝だけして過ごすことを望んでいたある日、敵国のエスタブール王国が戦争をしかけてきたことで、ライナたち学生は戦争に送り込まれ、仲間の多くを失ってしまう。戦後、ライナはローランド帝国国王シオンと共にローランドのために行動を始めるが、大陸を覆う闇はローランドをも蝕み始めていた。
大伝説の勇者の伝説
シオンを救うために、ライナとフェリスがローランド出奔を決意する一方、シオンは北へ進軍を始めた。ライナたちはシオンの異変の原因を調べるうちに、メノリス大陸の秘密を知ることとなる。
登場人物

声優ドラマCD版 / テレビアニメ版の順。
主人公
ライナ・リュート
声 -
うえだゆうじ / 福山潤[7](幼少期 - 大浦冬華)本作の主人公。魔眼「複写眼(アルファ・スティグマ)」の保持者。身長180cm。黒髪黒目、長身痩躯という出で立ちの好青年。本来は「フェルナ・リュートルー」という名前だったが、複写眼の呪いから解放するため父リューラが「寂しがりの悪魔(ライナ・エリス・リード)」の半分である「すべての式を解く者」を入れたため、「ライナ・リュート」となった。常に気だるげで昼寝のことばかり考えている怠惰な性格[8]。体術・魔法いずれも常人離れしたレベルにあり、特に魔法に関してはずば抜けた技術を持っている。魔法に対する天才的な理解力・感性を有し、それに比べれば複写眼などおまけに過ぎないというのが師であったジェルメの評価。陰成師だった13歳の頃、当時「ローランド最高の魔術師」と呼ばれていたクヲント・クオを倒し、それ以降「ローランド最高の魔術師」と呼ばれるようになり、軍の陰に属する者達から恐れられていた。通常の複写眼であれば、一度暴走すると正気に戻れないものの、ライナは暴走してもなお正気に戻ることができる。また、普通の複写眼保持者は暴走しても魔法騎士が数人いれば殺せるのに対し、ライナの場合は50人がかりでも全く歯が立たない。シオンの命令でフェリスと勇者の遺物の探索を行っていたが、旅を続けるうちにそれを取り巻く闇を追っていく。基本的に誰にでも優しく接するが、魔眼保持者を化け物扱いする人間に対しては怒りを露わにしており、特に幼い子供まで虐殺しているガスタークをひどく嫌っている。


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