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伊藤 博明(いとう ひろあき、1955年4月14日[1]- )は、日本の文学者。専修大学教授(元・埼玉大学教授・副学長)。専門はヨーロッパ中世・ルネサンスの思想史・芸術論。 [1]
目次
1 経歴・人物
2 受賞歴
3 著書
3.1 単著
3.2 共著
4 翻訳
5 脚注
6 関連項目
7 外部リンク
経歴・人物
15世紀フィレンツェのプラトン主義をめぐる諸問題およびバロック期におけるテクストとイメージの関連に係わる諸問題を研究対象としている。また、翻訳を通じて、近代ヨーロッパの文化を紹介している。
受賞歴
マルコ・ポーロ賞(共同受賞)(1992年)『NHK フィレンツェ・ルネサンス』(全6巻)(日本放送出版協会、1991年)
著書
単著
『ヘルメスとシビュラのイコノロジー シエナ大聖堂舗床に見るルネサンス期イタリアのシンク』ありな書房