伊與田 英徳(いよだ ひでのり、1967年5月6日[1] - )は日本のドラマプロデューサー、演出家。TBSテレビ制作1部所属。
愛知県立国府高等学校から東京理科大学基礎工学部材料工学科[2]に進学。卒業後、名古屋の番組制作会社を経て[3]、1998年にTBSへキャリア入社。『池袋ウエストゲートパーク』などのADを経て、『コワイ童話』や『悪いオンナ』などの演出を担当。『ブラックジャックによろしく』や『ヤンキー母校に帰る』などのプロデューサーで有名。『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』など池井戸潤原作ドラマを多く手がけている。『ヤンキー母校に帰る?旅立ちの時 不良少年の夢?』で松田翔太をデビューさせた。目次
1 受賞歴
2 手掛けた作品
2.1 ドラマ
2.1.1 演出
2.1.2 プロデューサー
2.1.3 企画
2.2 映画
2.3 バラエティ
2.4 舞台
3 脚注
4 関連項目
5 外部リンク
受賞歴
エランドール賞 プロデューサー賞(田中友幸基金賞) 2014年[4]
東京ドラマアウォード 2016 プロデュース賞(『下町ロケット』)[5]
手掛けた作品
ドラマ
演出
悪いオンナ
コワイ童話・みにくいアヒルの子(1999年)
池袋ウエストゲートパーク(2000年・アシスタントディレクター)
プロデューサー
真夏のメリークリスマス(2000年)
白い影 その物語のはじまりと命の記憶(2003年)
タイムリミット(2003年)
恋する京女将
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更新日時:2020年3月9日(月)22:08
取得日時:2020/09/11 23:45