伊東港
[Wikipedia|▼Menu]

伊東港

所在地
日本
所在地静岡県伊東市
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度58分21.8秒 東経139度6分15秒 / 北緯34.972722度 東経139.10417度 / 34.972722; 139.10417座標: 北緯34度58分21.8秒 東経139度6分15秒 / 北緯34.972722度 東経139.10417度 / 34.972722; 139.10417
詳細
管理者静岡県熱海土木事務所用地管理課
種類地方港湾
陸地面積16.5 ha (臨海地区)
面積610 ha
統計
統計年度2015年度
発着数4,536隻(516,252総トン)[1]
旅客数17,057人[2]
公式サイト静岡県
この表についてこの表はテンプレートを用いて表示しています。編集の仕方はTemplate:Infobox 港をごらんください。

伊東港(いとうこう)は、静岡県伊東市にある地方港湾。港湾管理者は静岡県熱海土木事務所用地管理課。統計法に基づく港湾調査規則では乙種港湾に分類されている。
概要伊東市中心部の空中写真。中央右が伊東港。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成 伊東港より伊東市の中心地域
画像左から新井 - 渚町 - 松原 - 湯川 - 宇佐美地区

伊豆半島東岸にある港湾で、古くから水産物の水揚港として栄えた。1950年代以降、伊東市国際観光温泉文化都市国際観光文化都市)としての発展により、現在は観光港としての機能も大きくなっている。

毎年8月には按針祭が開催され、オレンジビーチで按針祭海の花火大会が行われる。

2015年度の発着数は4,536隻(516,252総トン)[1]、利用客数は17,057人(乗込人員7,891人、上陸人員9,166人)である[2]
航路

東海汽船伊豆大島へ定期旅客航路を運航するほか、伊東マリンタウンを発着する遊覧船が運航されている。(富士急マリンリゾートによる初島航路は、2019年(平成31年)3月末を以て終了した)
東海汽船

熱海港 - 伊東港 - 稲取港 - 伊豆大島
高速ジェット船(ジェットフォイル)1往復が寄港する(※時期による、東海汽船の公式サイトで要確認)。
廃止

富士急マリンリゾート


伊東港 - 初島
2019年(平成31年)3月末まで、高速船が1日2往復運航されていた。
港湾施設
湯川・松原地区

海岸環境整備事業によって人工海浜「伊東オレンジビーチ」(L=630m)が整備されている。
白石地区

海洋性レクリエーションの拠点として伊東サンライズマリーナが建設され、温浴施設、商業施設、遊歩道などを備えた道の駅伊東マリンタウン」が併設されている。
静海地区

観光桟橋に初島定期旅客航路・大島定期貨物航路が発着する。
アクセス

伊東駅より徒歩15分またはタクシー5分
脚注[脚注の使い方]^ a b 港湾統計(平成27年度)第3部第1表
^ a b 港湾統計(平成27年度)第3部第2表

参考文献

『港湾統計(年報)
』国土交通省、2016年。https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00600280&kikan=00600。2017年6月7日閲覧。 

外部リンク

静岡県 - 伊東港


伊東港の乗り場・駐車場 - 東海汽船

CRUISE PORT GUIDE OF JAPAN - 伊東港










関東・中部・近畿の地方港湾


避 は避難港、条 は56条港湾

カテゴリ

コモンズ

茨城県
潮来港

土浦港

川原子港

軽野港

川尻港

千葉県

館山港

興津港

名洗港 避

上総湊港

浜金谷港

東京都

元町港

岡田港


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:15 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef