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伊勢原駅
南口(2009年6月27日)
いせはら
Isehara
(大山ケーブルカー下車駅)
◄OH 35 愛甲石田 (3.7 km) (3.7 km) 鶴巻温泉 OH 37►
所在地神奈川県伊勢原市桜台一丁目1-7.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度23分45.5秒 東経139度18分48.5秒 / 北緯35.395972度 東経139.313472度 / 35.395972; 139.313472 (伊勢原駅)座標: 北緯35度23分45.5秒 東経139度18分48.5秒 / 北緯35.395972度 東経139.313472度 / 35.395972; 139.313472 (伊勢原駅)
駅番号OH36
所属事業者小田急電鉄
所属路線■小田原線
キロ程52.2 km(新宿起点)
駅構造地上駅(橋上駅)
ホーム2面4線
乗降人員
-統計年度-[小田急 1]44,098人/日
-2022年-
開業年月日1927年(昭和2年)4月1日
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伊勢原駅(いせはらえき)は、神奈川県伊勢原市桜台一丁目にある、小田急電鉄小田原線の駅である。駅番号はOH 36。 駅所在地の地名である「伊勢原」から。「伊勢原」という地名は「伊勢国」の出身の人がこの地を開拓したということからその名が付いた。 島式ホーム2面4線を持つ地上駅で橋上駅舎を有する。トイレは改札を入って左側にあり、オストメイト対応。改札外トイレは、北口階段を降りて正面すぐに公衆トイレが1か所、南口を出て左を曲がり、「いせはらcoma」に併設した形で1か所ある。 エスカレーターは、2008年4月20日より南口・北口両方に整備された。エレベーターは、ホーム - 改札間と改札 - 出入口間をそれぞれ連絡するものが別個に存在し、南口・北口両方に整備された。改札を出て左に生そば箱根がある。 2003年から2004年にかけて改札内のバリアフリー化工事が行われ、多機能トイレやエレベーターが設置され、2008年10月には上りホームに待合室も設置され、2012年にはそれまで3両半 - 6両編成分しかなかったホーム上の屋根が10両編成分まで延長された。しかし、階段や改札口が狭い、駅舎やホームの構造上エスカレーターを設置することが難しい、などの問題点がある。 駅舎は手狭な上、老朽化しているため、市税と国のまちづくり交付金を使って南北自由通路の拡幅やエスカレーターの設置といった改札外のバリアフリー化工事が2009年3月に整備された。この工事の関連で南口ビルに入居していたOdakyu OX伊勢原店を2006年6月より閉店し改築工事を行っていたが、2009年4月17日に小田急マルシェ伊勢原として再オープンした。 なお、小田急電鉄も工事関連資金を拠出するが、駅舎内にある店舗の工事期間における休業補償分であり、改札内や階段の改良工事は白紙である。 1984年1月に貨物の取扱が廃止されるまでは、1番ホームの外側にさらに一本の線路があり、貨物列車の発着に使用されていた。取扱品目はおもに裸麦、精麦等で、有蓋車が使用された。足柄駅とともに小田急電鉄に1980年代まで残った貨物取扱駅であった[4]。 かつては、特急ロマンスカーは通常は一切停車しなかったが、毎年12月31日から1月1日にかけて運行される「ニューイヤーエクスプレス」や、大山で行われる祭事・催事、毎年秋に開催される道灌まつりのため、臨時停車することが年数回あった。その後2015年8月28日に、2016年3月から海老名駅と同じく一部のロマンスカーの停車駅となることが発表され[2]、同年3月26日より停車開始した。 4321
歴史
1927年(昭和2年)
4月1日 - 開業。
10月15日 - 急行が設定され、停車駅となる。
1946年(昭和21年)10月1日 - 準急が設定され、停車駅となる。
1967年(昭和42年) - 橋上駅舎化。
1984年(昭和59年)1月31日 - 貨物の取扱を廃止。
2004年(平成16年)12月11日 - 快速急行が設定され、停車駅となる。
2014年(平成26年)1月:駅ナンバリングが導入され、使用を開始[1]。
2016年(平成28年)3月26日 - 特急ロマンスカーのうち朝下りと午後上りの数本の停車駅となる[2]。
2018年(平成30年)3月17日 - ダイヤ改正により、東京メトロ千代田線との直通運転区間が当駅まで延長される(下り準急は平日のみ)[3]。準急の終点が新松田駅から当駅に変更となる[3]。
2019年(平成31年)3月16日 - ダイヤ改正により、通勤準急の起点が本厚木駅から当駅に変更となり、平日のみ当駅始発の千代田線直通列車が設定される。
駅名の由来
駅構造
のりば
伊勢原駅
配線図
凡例
Size:55 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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