伊予鉄南予バス株式会社
NANYO BUS CO.,LTD.八幡浜市にある本社
種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
〒796-0031
愛媛県八幡浜市江戸岡一丁目9番2号
設立1989年(平成元年)8月8日
業種陸運業
法人番号1500001008255
伊予鉄南予バス株式会社(いよてつなんよバス)は、愛媛県南予地方をエリアとする路線バス・貸切バスを運営する路線バス、高速バス、貸切バス事業者で、伊予鉄グループの一員である。本社は愛媛県八幡浜市にある。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
概要.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}
出典検索?: "伊予鉄南予バス"
伊予鉄道自動車部(現・伊予鉄バス)からの分社化により新設された会社である。営業エリアは、愛媛県南予地方のうち、伊予鉄バスが乗り入れる八幡浜市以北で、三崎港(西宇和郡伊方町)を含む。また、2005年10月1日に、同じ伊予鉄グループの伊予鉄久万バス(本社:久万高原町)を吸収合併し、伊予鉄久万バスが運行していたすべての路線を引き継いだため、久万(上浮穴郡)地域もカバーしている。
八幡浜市内では、同じく南予地域を主たる営業エリアとする宇和島自動車と、おおむねJR八幡浜駅を境として、同社が北部、宇和島自動車が南部とすみわけている(市立病院への乗り入れ等一部例外あり)。なお両社の競合区間では、同一地点にある停留場であっても、伊予鉄南予バスが「大黒町一丁目」としているのに対し宇和島自動車が「銀行前」であるなど、互いに名称が異なる例が存在する。
車両は路線車、高速車、貸切車いずれも伊予鉄バスの車両とほぼ同じ外見である。旧塗装時は車体に書かれた社名表記で見分けることができたが、新塗装時にIYOTETSUロゴの表記のみとなったため、見分けはつきにくい。なお、ICカード機器を搭載していないため ICい?カードは利用できない。
特筆すべき車両として、全国的にも希少となったモノコック構造のボディを持つ車両(日野・K-RL321、1980年式)を1台(1065号車)保有しており、2024年現在も不定期運行ながら使用が続けられている[1]。 通学・通院利用が中心のため、一般路線バスは伊方・三崎・面河方面、ぐるりん大洲、連絡バスを除いて土曜・休日は全便運休となる。
貸切バス(日野・スケルトン 現存しない)
ノンステップバス
(2009年12月、八幡浜駅前にて)
モノコック車
(2006年12月、八幡浜駅前にて)
大洲市内循環バス
「ぐるりんおおず」
(2019年12月)
沿革
1989年(平成元年) 8月8日: 伊予鉄道自動車部(現・伊予鉄バス)より、南予地方の路線を引き継ぎ設立。同日、久万地区の路線を引き継ぎ、伊予鉄久万バス設立。
2004年(平成16年)2月17日: 同社初となるノンステップバスを1台導入(後に増備)。
2005年(平成17年)10月1日: 伊予鉄久万バスを吸収合併し、全路線を引き継いで久万地区における路線バスの運行を開始。
2007年(平成19年)
4月28日: 八幡浜?松山空港・松山観光港リムジンバス運行開始。
12月10日: 八幡浜 - 高松間の高速バス(さぬきエクスプレス八幡浜)運行開始。
2008年(平成20年)5月31日: 八幡浜?松山空港・松山観光港リムジンバス廃止。
2010年(平成22年)
3月31日: さぬきエクスプレス八幡浜廃止。
4月1日: 撤退した西鉄高速バスに代わり、道後エクスプレスふくおかの運行に参入。
2016年(平成28年)3月31日:内子営業所を廃止(大洲営業所に移管)[2]。
2019年(平成31年)1月11日:大洲市内循環バス「 ⇒ぐるりんおおず」運行開始
2023年(令和5年)9月16日:長浜営業所の窓口業務を終了し待合所を閉鎖。車両の配置を廃止。
事業所
八幡営業所(本社)
愛媛県八幡浜市江戸岡1丁目9番2号
久万営業所(旧 伊予鉄久万バス本社)
愛媛県上浮穴郡久万高原町久万560番地1[3]
大洲営業所
愛媛県大洲市西大洲577番地
長浜営業所
愛媛県大洲市長浜594番地
2023年9月16日より、窓口業務の終了と待合所を閉鎖
同時に所属車両・担当路線は大洲営業所と八幡浜営業所に移籍・移管された
建屋は残っており、乗務員の休憩所として使われている
廃止事業所
内子営業所
愛媛県喜多郡内子町内子1529番地1
2016年3月31日で閉所
跡地はHOTEL AZ 愛媛内子店となっている。
主な路線
八幡浜駅前 - 新伊方 - (佐多岬メロディーライン経由) - 三崎港口
メロディーライン経由便は旧国道経由便と区別するために、急行を名乗っていた
方向幕に急行表示がされ、○急とかかれた板を装着して運転されていた
2014年10月改正で、亀ヶ池温泉経由便1.5往復と三崎発旧国道経由便0.5往復を統合して3往復となった
旧国道経由便が加周までになったため、急行の表記が消されて、板の装着もなくなった
2023年11月改正で、1往復の運行となった
八幡浜駅前 - 鼓尾 - 伊方町役場 - 加周
2014年10月改正で、全便が川之石経由に変更となったため廃止
この改正まで平日朝に豊之浦始発便が1本存在した(かつては夕方に豊之浦行きも存在した)
2020年4月の改正で、川之石経由の全便を鼓尾経由に変更される形で路線が復活した
加周発着便は朝の加周発(土休日運休)と夕方の加周行きが設定されている
夜間停泊は行われずに八幡浜営業所から回送される
上記の1往復を除いて伊方町役場発着である
市立大洲病院 - 大洲城前 - まちの駅あさもや - 大洲本町 - 大洲駅前 - 県土木事務所 - 喜多医師会病院 - オズメッセ21 - 大洲記念病院 - 大洲中央病院 - 総合福祉センター - 県土木事務所 - 大洲駅前 - 大洲本町 - まちの駅あさもや - 大洲城前 - 市立大洲病院(大洲市内循環バスぐるりんおおず)
前年に廃止された肱南観光バスが運行していた大洲市の市内循環バスを引き継ぐ形で、2019年1月11日運行開始