伊予西条駅
駅舎(2018年)
いよさいじょう
Iyo-Saijō
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伊予西条駅(いよさいじょうえき)は、愛媛県西条市大町にある、四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅である。駅番号はY31。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
概要.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}
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西条市の代表駅であると共に、普通列車の大部分の運転系統が当駅で分断されるほか、当駅を始終着とする特急[注釈 1]が設定されているなど、運転上の拠点駅にもなっている。さらに、高松運転所所属の6000系電車・7200系電車も当駅以西では運用されない。また、夜間帯は早朝・深夜に発着する列車が駅構内に留置されるほか、駅舎にある乗務員宿泊施設にはこれらの列車を担当する乗務員が宿泊している。2021年3月ダイヤ改正で廃止された当駅止まりのミッドナイトEXP高松は、2020年3月14日のダイヤ改正まで、特急としては四国内で最も遅い時間の1時15分着となっていた。
駅全体を見ると、電留線や乗務員宿泊施設などもあり相応の規模を持つが、みどりの窓口や待合所など旅客施設は、駅の規模から比較すると比較的こぢんまりとした印象となっている。また、発車標は長年に渡り改札中の列車種別を示す行灯式のものが設置されているのみだったが、2017年に実施されたバリアフリー化工事で、新しく跨線橋が設けられ、フルカラーLED方式の発車標が改札上と各のりばに設置された。
列車接近メロディ(列車到着メロディ)は、かつては「瀬戸の花嫁」であったが、2015年3月からは西条市出身のテノール歌手・秋川雅史の「千の風になって」に変更されている[5]。 島式・単式ホーム混合2面3線ホームの地上駅[1]。互いのホームはエレベーター付跨線橋で結ばれている。駅前広場にはうちぬきと呼ばれる湧き水がある。かつては2・3番ホームにも設置されていたが、駅バリアフリー工事の際に撤去された。 改札前の1番乗り場は上り方面にしか出発信号が無く、下り列車は入線しない。 のりば路線方向行先備考
歴史
1921年(大正10年)6月21日:鉄道省予讃線伊予土居駅 - 当駅間開業に伴い開設[2][3][4][6]。
1968年(昭和43年)12月20日:駅舎改築[7]。
1977年(昭和52年)4月1日:みどりの窓口開設[8]。
1982年(昭和57年)11月15日:貨物取扱廃止[2]。
1986年(昭和61年)11月1日:新聞紙除く荷物扱い廃止[2]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、四国旅客鉄道の駅となる[2]。
2015年(平成27年)3月21日:列車到着メロディに「千の風になって」の使用を開始する[5]。
2017年(平成29年)9月:バリアフリー化工事が完成[9]。
2022年(令和4年)12月28日:この日をもって、「伊予西条駅ワーププラザ」の営業を終了[10]。
駅構造
のりば
1■予讃線上り新居浜・伊予三島・高松・岡山方面
2下り今治・松山・伊予市・宇和島方面
3今治・松山方面普通列車のみ
上り新居浜・伊予三島・高松方面快速・普通のみ
駅施設
みどりの窓口
待合所
セブンイレブンKiosk伊予西条店
うちぬき - 駅前に噴水がある。
旧ホーム(2008年3月、石鎚山方より)
ホームにかつてあったうちぬき(2008年3月)