企救丘駅
駅舎を眺める(2008年3月)
きくがおか
Kikugaoka
◄12 志井 (0.6 km)
所在地北九州市小倉南区企救丘二丁目.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯33度49分10.7秒 東経130度52分39.6秒 / 北緯33.819639度 東経130.877667度 / 33.819639; 130.877667
企救丘駅(きくがおかえき)は、福岡県北九州市小倉南区企救丘二丁目にある、北九州高速鉄道(北九州モノレール)小倉線の駅。当路線の終点である。駅番号は「13」。 相対式2面2線のホームを持つ高架駅である。以前は2本のホームが両方使用されていたが、現在は1番線しか使用していない。ただし、隣接する車両基地への回送時などに降車専用として2番線が使用されることがある。 番線路線行先[3] 2019年度の1日平均乗降人員は4,006人である[4]。各年度の1日平均乗車人員は下表のとおり[5]。 乗車人員推移 小倉南区の北部にあたる。周辺は閑静な住宅地となっている。大規模に整備されているが当駅周辺が市街地の終端となり、少し駅から離れると田園地帯が広がってくる。駅の東側に車両基地と北九州高速鉄道本社社屋があり、その東隣を日田彦山線が通る。駅から東へ延びる道路は日田彦山線との立体交差を経て、丘の観音(たけのかんのん)トンネルに至る。 車両基地はモノレール特有の渦巻状の線形で構成されており、本社周辺の植栽は上空から見ると社章とモノレールという文字が見えるように植樹されている。body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper{margin-top:0.3em}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ul,body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ol{margin-top:0}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper--small-font{font-size:90%}
歴史
1985年(昭和60年)1月9日:開業[1]。
2015年(平成27年)10月1日:ICカード「mono SUGOCA」の利用が可能となる[2]。
駅構造
のりば
1■小倉線小倉方面
2(予備ホーム)
ホーム(2016年11月)
利用状況
年度1日平均人数
2000年1,929
2001年1,933
2002年1,921
2003年1,937
2004年1,945
2005年1,881
2006年1,883
2007年1,910
2008年1,961
2009年1,850
2010年1,862
2011年1,882
2012年1,973
2013年1,986
2014年1,971
2015年1,948
2016年1,999
2017年2,066
2018年2,080
2019年2,026
駅周辺駅付近(2016年11月、徳力嵐山口駅方面より)
志井公園駅(JR九州 日田彦山線) - 東へ約200m
北九州市立企救丘小学校 - 北西へ約200m
北九州市立志井小学校 - 南へ約600m
常磐高等学校 - 南東へ約800m
九州職業能力開発大学校(九州ポリテックカレッジ)
志井公園 - 東へ約400m
アドベンチャープール
九州自動車道・東九州自動車道北九州ジャンクション
堤小倉病院
スーパー銭湯四季の華(スポーツガーデンフェニックス小倉南校) - 旧・北九州市立交通科学館跡
マルショク企救丘店
隣の駅
北九州高速鉄道
■小倉線志井駅(12) - 企救丘駅(13)
脚注[脚注の使い方]^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、10頁。
Size:12 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef