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なかの たいが
仲野 太賀
第32回東京国際映画祭にて(2019年)
本名中野 太賀(読み同じ)
別名義太賀(旧芸名)
生年月日 (1993-02-07) 1993年2月7日(31歳)
出身地 日本・東京都杉並区阿佐ヶ谷[1]
身長168 cm[2]
血液型A型
職業俳優
ジャンル映画、テレビドラマ、CM、舞台
活動期間2006年[3] -
著名な家族中野英雄(父)
事務所スターダストプロモーション
公式サイトプロフィール
受賞
日本アカデミー賞
優秀助演男優賞
2022年『すばらしき世界』
ブルーリボン賞
助演男優賞
2022年『すばらしき世界』『ONODA 一万夜を越えて』『あの頃。』
その他の賞
TAMA映画賞
最優秀作品賞
2010年『さんかく』
2012年『桐島、部活やめるってよ』
最優秀新進男優賞
2014年『ほとりの朔子』
『男子高校生の日常』
『人狼ゲーム』
『MONSTERZ モンスターズ』
『私の男』
『スイートプールサイド』ヨコハマ映画祭
最優秀新人賞
2017年『淵に立つ』毎日映画コンクール
男優助演賞
2022年『すばらしき世界』第46回 エランドール賞
新人賞
『すばらしき世界』
『あの頃。』
『コントが始まる』
『この恋あたためますか』
『あのコの夢を見たんです。』第30回 橋田賞
橋田賞
『コントが始まる』
『#家族募集します』第4回 JAPAN PODCAST AWARDS
ベストパーソナリティ賞
『仲野太賀のPodcast』
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仲野 太賀(なかの たいが、1993年2月7日 - )は、日本の俳優、元EBiDAN。旧芸名は太賀(たいが)。東京都杉並区阿佐ヶ谷[1]出身、スターダストプロモーション制作1部所属。本名は中野 太賀(読み同じ)。父は俳優の中野英雄[4]。 2006年、13歳の時に芸能界入りしテレビドラマ『新宿の母物語』で俳優デビュー。小学生の時にドラマ『WATER BOYS』に感動したことがきっかけ[5]で同作に興味を持ち、主演の山田孝之に憧れ[6]を持つ。映画『バッテリー』のオーディションに合格後、共演した林遣都が山田と同じ所属事務所だったことから関係者に直談判し、スターダストプロモーションと契約に至った。山田孝之とは後に映画『MONSTERZ モンスターズ』『50回目のファーストキス』などで共演を果たしている[7]。 2007年にはNHK大河ドラマに初出演し、2008年映画『那須少年記』ではオーディションを経て主演に抜擢され、劇中でナレーションにも挑戦した。それ以降、多くの映画やドラマ、CM、舞台などで活躍の場を広げる。 2014年、第6回TAMA映画賞にて菅田将暉と共に最優秀新人男優賞を受賞する[8][9]。 2015年、桑村さや香脚本によるオリジナル月9ドラマ『恋仲』で主人公の友人役を担当。最終話ではTwitCastingに参加[10]、ネット上で話題になった。ツイキャスがテレビ番組と連動するのは当時初の試みであった。 2016年、『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)で、ゆとりモンスター・山岸ひろむを演じた[11][12][13][14]。
略歴