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百科事典に相応しくない内容の増大は歓迎されません。内容の整理をノートで検討しています。(2012年3月)
平成仮面ライダーシリーズ
第11作仮面ライダーW2009年9月
- 2010年8月
第12作仮面ライダーオーズ/OOO2010年9月
- 2011年8月
第13作仮面ライダーフォーゼ2011年9月
- 2012年8月
仮面ライダーオーズ/OOO
ジャンル特撮テレビドラマ
原作石ノ森章太郎
(石森章太郎プロ)
脚本小林靖子 他
監督田ア竜太 他
出演者
渡部秀
三浦涼介
高田里穂
君嶋麻耶
岩永洋昭
宇梶剛士
有末麻祐子
甲斐まり恵
橋本汰斗
山田悠介
未来穂香
松本博之
神尾佑
飛田光里
声の出演
ゆかな
入野自由
串田アキラ
ナレーター中田譲治
音楽中川幸太郎
オープニング「Anything Goes!」
歌:大黒摩季
言語日本語
製作
プロデュース
本井健吾(テレビ朝日)
武部直美
高橋一浩
製作
テレビ朝日
東映
ADK
放送
放送局テレビ朝日系列
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2010年9月5日 -
2011年8月28日
放送時間日曜 8:00 - 8:30
放送枠
テレビ朝日日曜朝8時枠の連続ドラマ
スーパーヒーロータイム第2枠
ニチアサキッズタイム第3枠[注釈 1]
放送分30分
回数48
テレビ朝日|仮面ライダーオーズ/OOO
『仮面ライダーオーズ/OOO』(かめんライダーオーズ、欧文表記:KAMEN RIDER OOO)[注釈 2]は、2010年9月5日から2011年8月28日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8時から8時30分(JST)に全48話が放映された、東映制作の特撮テレビドラマ。「平成仮面ライダーシリーズ」第12作に当たる。
本作はベルトに装着する3枚のメダルによって、多様な仮面ライダーに変身する[1]ことを特色とする。タイトルの「オーズ」とは、この3枚のメダルをアルファベット「OOO」で表したものである[1]。
キャッチコピーは「俺が変身する!!!」。 本作は人間の「欲望」をメインテーマとし、欲望から生まれる硬貨オーメダルと、メダルを巡る人間と怪人との争奪戦を描く。敵との戦いの中で新たなオーメダルを獲得し、強化していくという点において、初代『仮面ライダー』から続いている「敵の力を利用して敵に立ち向かう」というシリーズ最大の特徴がより前面に押し出されている[2]。またキーアイテムの争奪戦、相棒、師弟、種族の苦悩など、平成仮面ライダーシリーズのテーマを複数取り入れているほか、ヒロイズムに徹した主人公の性格、主人公が異形の者へ変貌していく過程と狭間の苦悩といった昭和仮面ライダーシリーズの要素を組み込み、原点回帰の側面も持ち合わせている。 なお本作の放送終了後にはアンクやバースのVシネマの企画が構想されていたが[3]、主要スタッフ陣が『特命戦隊ゴーバスターズ』の企画準備に取り組むことになったため実現しなかった[4]。 2022年8月24日、本編最終回から10年後を描いた完結編である新作のVシネクスト『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』が発売された。 裕福な政治家一族に生まれた火野映司はわずかな日銭と明日のパンツだけを持ち、世界を放浪する中で、彼は鴻上ファウンデーションが運営する鴻上美術館のアルバイトの職を得る。ところが、バイト初日、2人の先輩に睡眠薬を盛られて眠らされてしまう。2人の正体は美術品泥棒であり、彼らの欲望に呼応する形で鴻上美術館に所蔵されていたオーメダルの封印が解かれ、石棺から怪人グリードが800年の眠りから目覚める。ところが、グリードの一人・アンクは腕だけの状態で復活してしまったため、腹いせとしてほかのグリードの身体を構成するコアメダルの一部と変身ベルト・オーズドライバーを持ち逃げし、ほかのグリードもアンクを追うように街中へと逃亡する。この事態に備えて配備されていた鴻上の戦闘部隊ライドベンダー隊もあっけなく壊滅し、美術館も全壊してしまった。 全壊に際して目を覚ました映司は、室内に偶然落ちていた赤いメダルをアルバイト代と勘違いし、現場から持ち去ってしまう。その後、アンクは映司が自分のメダルを持っているところを見つけ、返却を要求する。だが、そこに他のグリードの分身ヤミーが乱入。ヤミーは駆けつけた刑事泉信吾らに重傷を負わせたうえ、アンクにも一方的に危害を加える。映司はアンクを含めた人々を救おうと無謀にもヤミーへ立ち向かうが、そんな彼を見たアンクは「利用できる」と判断すると、さらに2枚のメダルとオーズドライバーを映司に託す。こうして映司は、オーメダルの力を使って戦う戦士仮面ライダーオーズとなり、メダルを巡るグリードたちの戦いに巻き込まれていく。 その後、瀕死状態の信吾の体に取りついたアンクは信吾の実妹・泉比奈の前から去ろうとするも、当の本人に見つかってしまったがために映司は事情を説明する羽目になる。その流れで彼女の勤務先である多国籍料理店・クスクシエに住み込みで働くこととなり、アンクもそこに居候する。また、アンクが鴻上ファウンデーションと取引を交わしたことで、言いくるめられる形になったものの、支援を取り付けることができた。
概要
あらすじ本作独自の用語については「#世界設定・用語」を参照