仮面の忍者_赤影
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仮面の忍者 赤影
ジャンル忍者時代劇
漫画
作者横山光輝
出版社

小学館(掲載誌)

秋田書店

講談社(単行本)

掲載誌週刊少年サンデー
レーベル

サンデーコミックス(秋田書店)

秋田文庫(秋田書店)

原作完全版(講談社)

発表期間1966年45号 - 1967年48号
巻数

サンデーコミックス 全3巻

秋田文庫 全2巻

原作完全版 全2巻

その他連載中に『飛騨の赤影』から改題
漫画:新・仮面の忍者 赤影
作者横山光輝
出版社秋田書店
レーベル

少年チャンピオン・コミックス

秋田文庫

発表期間1987年41号 - 1988年19号
巻数

少年チャンピオン・コミックス 全3巻

秋田文庫 全2巻

その他旧作第1部のリメイク
ドラマ
原作横山光輝
監督倉田準二山内鉄也、曽根勇、小野登
脚本伊上勝
制作

関西テレビ

東映京都テレビプロダクション

放送局フジテレビ系
放送期間1967年4月5日 - 1968年3月27日
話数全52話


赤影

青影

白影

陽炎

木下藤吉郎

竹中半兵衛


坂口祐三郎

金子吉延

牧冬吉

時美沙

大辻伺郎

里見浩太郎

映画:飛び出す冒険映画 赤影
監督倉田準二
脚本伊上勝
音楽小川寛興
制作

関西テレビ

東映京都テレビプロダクション

配給東映
封切日1969年7月20日
上映時間52分
その他テレビドラマ版第1部を再編集した立体映画
アニメ
原作横山光輝
シリーズディレクター石崎すすむ
シリーズ構成菅良幸井上敏樹
脚本菅良幸、井上敏樹、照井啓司、渡辺麻実
キャラクターデザイン金山明博
音楽菊池俊輔
アニメーション制作ライフワーク
製作東映動画読売広告社
放送局日本テレビ
放送期間1987年10月13日 - 1988年3月22日
話数全23話
その他第18話は未放送
ゲーム
ゲームジャンル横スクロールアクション
対応機種ファミコン
開発元ショウエイシステム
発売元東映動画
音楽知久光康
メディアロムカセット
プレイ人数1人
発売日1988年5月20日
テンプレート - ノート

『仮面の忍者 赤影』(かめんのにんじゃ あかかげ)は、横山光輝作の忍者漫画、およびそれを映像化した特撮テレビ番組・テレビアニメ作品・劇場映画。
実写版(1967年)

全52話が1967年4月5日 - 1968年3月27日まで関西テレビおよびフジテレビ系列で毎週水曜日19時 - 19時30分に放送された。

原作は正統派の忍者漫画だが、テレビ特撮版は怪獣UFOなど何でもありの世界観で人気を博した[1][2]

放映終了からおよそ1年後に、新撮影されたカットを追加した『飛びだす冒険映画 赤影』が劇場公開されている。
あらすじ

「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころ、琵琶湖の南に『金目教』という怪しい宗教が蔓延っていた。それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か。藤吉郎は金目教の秘密を探るため、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ…」という第一部のアバンタイトルにあるように藤吉郎は天下平安を願い、飛騨の里の影一族に助けを求め、赤影、白影、青影の三人の忍者が駆けつける。かくして彼らは藤吉郎の命を受け、金目教配下の奇っ怪な忍者集団との戦いを繰り広げてゆく。

第二部のアバンタイトル「織田信長の活躍したころ、海を渡ってきた奇怪な妖術者の群れが、ギヤマンの鐘を求めて各地を襲撃した。世界制覇を狙うまんじ党の仕業である。強烈なエネルギーの製法を秘めたギヤマンの鐘3つ。日本の平和を願う信長は、まんじ党の野望を粉砕すべく、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ…」、第三部のアバンタイトル「悪大将、夕里彈正の反乱を知った織田信長は、居城清洲から小人数を率いて京の都へ急いだ。しかしその道筋には彈正に味方する根来の忍者が、恐ろしい怪獣を操って待ち構えている。道中の無事を願う信長は、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ…」と赤影・白影・青影が織田信長に招聘され、第二部ではまんじ党とギヤマンの鐘の争奪抗争をし、第三部では岐阜城から京に向かう信長の護衛任務にあたり、夕里彈正に雇われ信長を襲撃してくる根来忍軍と戦う。

第四部のアバンタイトル「飛騨の国影一族に伝わる黄金の仮面は、あらゆる忍者にとって憧れの的、栄光のシンボルであった。そしてまた、仮面には莫大な黄金の謎が秘められているのだ。この仮面を奪い忍者の王座を狙う者が現われた。怪忍獣を使う魔風雷(いかづち)丸である…」と、飛騨の里の影一族赤影・白影・青影他と魔風雷率いる魔風忍軍とが、飛騨の里の影一族所有の黄金の仮面を争奪抗争する。
登場キャラクター
影一族
赤影 -
坂口祐三郎
飛騨の里が誇る忍びの名門「影一族」の一番手。常人ならざる様々な忍術を駆使して、幻妖斎を始めとする忍法者と渡り合う。父は影一族の長、影烈風斎である。赤い仮面で素顔を隠しており、仮面の額にある秘石からは、指や刀を当てることで破壊光線を放つ他、透視術も使える。白影と青影共に飛行術を会得しており、空を飛べる。赤いマフラーをしている。主題歌で「どんな顔だか知らないが」と歌われているが、一般民に変装しているときは素顔をさらしている。第14話以降、登場の際に「赤影参上!」のセリフと共にシルエットが角度を変えながら徐々にアップになるバンク映像が使われるようになる。
白影 - 牧冬吉
初老の忍者で、忍術のベテラン。槍術を得意とし、「影」と書かれた巨大な凧に乗る。白いマフラーをしている。

演じる牧のスケジュールの都合で、登場は第2話からとなった[3]

青影 - 金子吉延
少年忍者。親指を鼻に当てて「だいじょ?ぶ!」や、「がってんがってん、しょ?ち!」など、独特の動作を伴う相槌を打つ。主な武器は刀と鎖分銅。薄い青紫色地に赤紫の水玉模様のマフラーをしている。
白山(はくさん)
赤影が乗る白い忍馬。ほかの二人は黒馬に乗る。人語を解するだけでなく話すこともできる。
陽炎(かげろう) - 時美沙
第4部魔風編に登場。青影の姉で、烈風斎をおじさまと呼ぶ。盲目であるが、二里四方の音を感知できる。


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