代官山アドレス_ザ・タワー
[Wikipedia|▼Menu]

代官山アドレス
Daikanyama Address
代官山アドレス ザ・タワー
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}代官山アドレス
施設情報
所在地〒150-0034
東京都渋谷区代官山町17-6
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度38分56.5秒 東経139度42分11.5秒 / 北緯35.649028度 東経139.703194度 / 35.649028; 139.703194座標: 北緯35度38分56.5秒 東経139度42分11.5秒 / 北緯35.649028度 東経139.703194度 / 35.649028; 139.703194
状態完成
着工1996年(平成8年)8月
竣工2000年(平成12年)8月
用途集合住宅店舗変電所駐車場
地上高
高さ119.9m
各種諸元
階数地上36階地下4階 塔屋2階
敷地面積7,262.20
建築面積8,046.81
延床面積96,512.57
構造形式鉄骨造
(一部鉄骨鉄筋コンクリート造
関連企業
設計日本設計NTTファシリティーズ
ロバート・ザイオン
施工鹿島建設大成建設
デベロッパー代官山地区市街地再開発組合・鹿島建設大成建設ビーイング
テンプレートを表示

ディセ & アドレス・プロムナード
dixsep & Adress Promenade

店舗概要
開業日2000年(平成12年)8月19日
施設管理者平和不動産
商業施設面積7,184 m²
店舗数43
*ディセ26
*アドレス・プロムナード17
最寄駅東急電鉄東横線代官山駅
外部リンク ⇒代官山アドレス・ディセとは
テンプレートを表示
オープンスペース

代官山アドレス(だいかんやまあどれす、Daikanyama Address)は、東京都渋谷区代官山町にある複合施設である。施設はタワーマンション、商業施設、公共スポーツセンターなどによって構成されており、2000年(平成12年)8月に開業した。
概要

代官山アドレスは、所在地にかつて存在した旧同潤会アパート36棟などの建替え、再開発によって建設された[1]。住宅部分は36階建の高層マンション、「ザ・タワー」を中心とする合計501戸があり、そのなかには再開発前からの居住者253世帯も再入居した[1]

さらに、ショッピングセンター「ディセ」や、渋谷区の公共施設「代官山スポーツプラザ」、駐車場などが施設全体を構成している[2]。また、旧同潤会代官山アパート時代より児童公園として存在した「代官山公園」が、代官山駅の駅前広場と一体化する形で再整備された。

再開発においては都市再開発法に基づく組合施行の事業方式が採用され、公共施設の整備や公開空地の設置などによって容積率の緩和や補助金の助成を得ている。また、従前からの土地(建物)所有権利者による再開発事業組合「代官山地区市街地再開発組合」に加え[1]鹿島建設大成建設デベロッパーとして事業を行った[3]
施設

施設の設計は、日本設計NTTファシリティーズによって行われ、鹿島建設大成建設を中心とする共同事業体(JV)によって施工された[1]。また、施設ランドスケープの基本計画はロバート・ザイオンが担当してた[1]

敷地面積は17,262m2で、再開発事業では地下に東京電力変電所も建設された[4]
ザ・タワー

地下4階地上36階で、代官山アドレスの完成と同時期の2000年(平成12年)8月に竣工した。総戸数は387戸でその半数近くは地権者用となり、残りの200戸が1999年(平成11年)の夏から分譲された[2][5]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:31 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef