「宮城球場」とは異なります。
仙台市民球場
Sendai Citizens' Baseball Field[1]
施設データ
所在地宮城県仙台市宮城野区新田東四丁目1番1号(新田東総合運動場内)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯38度16分47.9秒 東経140度56分9.5秒 / 北緯38.279972度 東経140.935972度 / 38.279972; 140.935972
仙台市民球場(せんだいしみんきゅうじょう)は、宮城県仙台市宮城野区新田東の仙台市新田東総合運動場(元気フィールド仙台)内にある野球場。施設は仙台市が所有し、仙台市スポーツ振興事業団が指定管理者として運営管理を行っている。なお、仙台市民からは単に「市民球場」と言われることがある。
歴史
2005年(平成17年)、プロ野球に新規参入した東北楽天ゴールデンイーグルスが宮城球場(現:楽天モバイルパーク宮城)を改修して本拠地として使用されることが決定し、同球場でのアマチュア野球の試合が減るのではないかと危惧されたことにより起工(起工時の仮称は「仙台市宮城野区野球場」)。
2007年(平成19年)、開場
同年5月27日、開場記念行事の一環としてイースタン・リーグ公式戦の東北楽天ゴールデンイーグルス対グッドウィル8回戦が開催された(10?1で楽天が勝利)。