仙台コレクション
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仙台コレクション
SENDAI COLLECTIONイベントの種類
ファッションショー
通称・略称センコレ、仙コレ
正式名称仙台コレクション
開催時期敬老の日の前日の日曜日
9月第3月曜日の前日)
初回開催2008年平成20年)
会場宮城県仙台市青葉区の「ぶらんど?む一番町」(仙台市都心部アーケード街)
主催仙台コレクション実行委員会
共催仙台FORUS一番町一番街商店街振興組合
後援経済産業省仙台市、在仙台マスメディア各社 ほか
協賛Baby-GNEC、県内の専門学校およびヘアサロン
企画制作アサツー ディ・ケイ東北支社、エクシード
協力仙台美少女図鑑、宮城学院女子大学ウィンドオーケストラ部、県内の専門学校 ほか
来場者数5万5000人(2009年)[1]
最寄駅広瀬通駅
あおば通駅仙台駅
公式サイト
備考:
開催費用は約2千万円(2008年)
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
全座標を出力 - GPX
位置データを出力 - RDF表示

仙台コレクション(せんだいコレクション)は、仙台市都心部一番町アーケードにおいて、観覧無料で開催されるリアル・クローズを対象としたファッションショーおよび音楽のイベント。
目次

1 概要

2 沿革

2.1 2008年

2.1.1 モデル

2.1.2 ゲスト


2.2 2009年

2.2.1 モデル

2.2.2 ゲスト



3 その他

4 脚注

5 関連項目

6 外部リンク

概要

仙台ファッション業界に関わるプロのみならず、地元専門学校生約100人がボランティア音響照明操作やモデルのメイクをするなどアマチュアも参加している[2]。他方、街のど真ん中で観覧無料で開催されるため、一般市民が気軽に観覧できる。このため、市民参加型の都市イベントとなっている[3]

会場は、仙台市都心部を南北に通る歩行者専用道路アーケード街である「ぶらんどーむ一番町」(北端?南端)。広瀬通一番町に面する同アーケードの北端に大型ビジョンDJブースおよびステージを設置し、そこからアーケード中央を南方向(中央通り方向)にキャットウォーク(長さ50m、幅2m、高さは第1回は約50cm、第2回は約1m)を設け[4]、キャットウォーク両脇を一般観客スペースとしている。キャットウォーク南端にはVIP観覧スペース、さらに南側には撮影用のを設置している。日出丁(地図)[5]を挟んでその南側にはインフォメーションブースや協賛企業ブースが設置された。一般観客スペースの後ろにあたる道の両側は西側が南行き、東側が北行きとする通行規制も行ったが、身動き出来ない程の人垣ができるほどの盛況だった[6]

屋内で開催される同種のリアル・クローズのファッションショーで見られる出展ブランドの特設直販ブースは無いが、ステージのすぐ横にある仙台フォーラス(地図)内の常設店舗がそれに相当することになる。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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