仔犬のワルツ
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}

この項目では、日本のテレビドラマについて説明しています。フレデリック・ショパン作曲のピアノ曲については「ワルツ第6番 (ショパン)」をご覧ください。
.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方
出典検索?: "仔犬のワルツ" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2016年9月)

仔犬のワルツ
ジャンルテレビドラマ
企画野島伸司
脚本吉野万理子
演出吉野洋
長沼誠
大谷太郎
西村了
出演者安倍なつみ
西島秀俊
音楽千住明
エンディング安倍なつみ「だって 生きてかなくちゃ
製作
プロデューサー伊藤響
北島和久
大塚泰之
制作日本テレビ

放送
放送国・地域 日本
放送期間2004年4月17日 - 6月26日
放送時間土曜 21:00 - 21:54
放送枠Surprise Saturday
放送分54分
回数11
特記事項:
初回のみ22:24までの30分拡大
テンプレートを表示

『仔犬のワルツ』(こいぬのワルツ)は、日本テレビ50周年記念番組として2004年4月17日から同年6月26日まで、同局系「Surprise Saturday」枠で放送されたテレビドラマ。主演は安倍なつみ

主人公が視覚障害者役であるため、副音声では視覚障害者のために場面解説を放送している。解説担当者は石丸博也
あらすじ

湖畔のホテルでマッサージ師として働くも同僚から虐められる盲目の少女・桜木葉音の心の支えは、ペットショップの仔犬と話すことと、卒園した養護施設に夜に忍び込んでピアノを弾くことだった。一方、水無月家の後継者になるべく、ピアノの才能を持つ人物を探す水無月芯也は、養護施設でピアノを弾く謎の人物を探していた。その人物が葉音だと知ると、芯也は彼女に「パーフェクトピッチ」という、一度聞いた曲を完璧に弾ける才能があることを知る。そして、葉音は水無月家の相続争いに巻き込まれることになる。
キャスト
桜木葉音(さくらぎ はおと)〈18〉
演 -
安倍なつみ本作の主人公。養護施設で育った盲目の少女。孤独であり養護施設ではピアノを弾く事だけが楽しみだった。マッサージ師として働いていた所を芯也に見いだされる。一度聞いた曲を完璧に弾く事が出来る「パーフェクトピッチ」と呼ばれる才能を持つ一人。
水無月芯也(みなづき しんや)〈32〉
演 - 西島秀俊葉音に協力する水無月家の養子。事故死した水無月家の次男で天才ピアニストだった鍵二の代わりとして引き取られたが、その実力が鍵二に及ばないと見なされたことで奏太郎の興味を失い、水無月家で一番立場が弱い。
水無月奏太郎(みなづき そうたろう)〈64〉
演 - 竜雷太東都音楽大学の学長・教授で水無月家の主。後継者争いで様々な試練を与える。
水無月器一(みなづき きいち)〈40〉
演 - 風間トオル水無月家の長男で、東都音楽大学事務局長。生きる為に必要な物は「家族」と語る。
水無月譜三彦(みなづき ふみひこ)〈36〉
演 - 岡本健一水無月家の三男で、警備担当。オートバイで事故を起こし、同乗していた双子の兄・鍵二を殺してしまった罪悪感と、どうせ水無月家の家督は回ってこないという諦念から身を持ち崩していたが、奏太郎が引き起こした後継者争いに参加する。
水無月律子(みなづき りつこ)〈34〉
演 - 杉浦幸水無月家の長女で唯一の女性跡取り、楽器管理担当。お嬢様として育てられた為、我が儘で高飛車な性格。生きる為に必要なのは「愛」と言うように人一倍愛に飢え、芯也を目の敵にしている。
水無月唱吾(みなづき しょうご)〈25〉
演 - 塚地武雅ドランクドラゴン)水無月家の四男で、経理担当。生きる為に必要なのは「金」と語る。他の兄弟と余りに似ていない己の顔にコンプレックスを抱いている。金の為ならどんな手も使い、金にはうるさい。森歌乃(近野成美)をパートナーに後継者争いを繰り広げる。
水無月千世(みなづき ちせ)〈59〉
演 - 赤座美代子奏太郎の妻。有名なヴァイオリニストだったが、息子を失った精神的ショックで入院。時に、大学に無理やり来ようとする。
ノッティー〈19〉
演 - 市原隼人律子のパートナー。カリスマバンドのキーボード奏者。本名、苗字は能登(のと)。名前は不明。
宝生光(ほうしょう ひかり)〈18〉
演 - 加藤夏希譜三彦のパートナー。不良少女だが、手先が器用。かつてピアノを習っていた。
志賀知樹(しが ともき)〈19〉
演 - 忍成修吾東都大学の学生で華子のパートナーであり、息子でもある。学生の中からテストに参加した。様々な卑怯な手で勝ち残ろうとする。
森詩乃(もり うたの)〈18〉
演 - 近野成美唱吾のパートナーで葉音とは良き友に。東都音楽大学を中退した。万引癖がある。
鴻池聖香(こうのいけ せいか)〈19〉
演 - 松下奈緒器一のパートナー。海外のコンクールでの優秀な成績を誇る天才ピアニスト。クールな性格だがそれにも訳がある。演じる松下はこのドラマで女優デビューし、実際に劇中で弾いている。
輪島舞子(わじま まいこ)〈30〉
演 - 三浦理恵子奏太郎の秘書で、テストを取り仕切る。本名は小暮さやか。
片岡久枝(かたおか ひさえ)〈55〉
演 - 酒井和歌子女医。奏太郎の主治医で、千世を見守っている。
志賀華子(しが はなこ)〈48〉
演 - 小柳ルミ子東都音楽大学の教授。息子の知樹を可愛がり、不正の手伝いをする。
辰巳幸子(たつみ さちこ)
途中から参加した少女。人の心を読んでしまうことを嫌い、覆面を被っている。
小暮雅夫
演 - 谷啓(第3話 - )一連の事件を担当する刑事。長い間娘と連絡を取っていない。
宮西裕貴
演 - 袴田吉彦(第3話 - )刑事。小暮の部下。葉音に惚れ込んでいく。
今井勝之〈42〉
演 - 山寺宏一精神科医で千世の担当医。千世に恋愛感情を抱く。
勝浦所長
演 - 須永慶
ゲスト
第1話
倉田房雄〈80〉
演 -
小林桂樹(特別出演)養護施設園長。
その他
SYU、YAMA-B(ガルネリウス
第2話
松野耕造
演 -
奥村公延ピアノ調律師
小林涼子
演 - 大堀恵(第3話 - 第5話)[1]
第3話
中村フミヨ
演 -
菅井きん人形師。
第4話
池田要
演 -
川崎麻世空間コーディネーター。
第5話
榊アツミ
演 -
多岐川裕美死刑囚。
第6話
辰巳由貴
演 -
黒田福美(第7話)千世の妹で幸子の母。
第10話
看護師
演 -
森下千里
スタッフ

企画 -
野島伸司

脚本 - 吉野万理子、(最終話のみ)野島伸司

演出 - 吉野洋、長沼誠、大谷太郎、西村了

音楽 - 千住明

副音声解説 - 石丸博也

プロデューサー - 伊藤響、北島和久(日本テレビアート)、大塚泰之三城


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:45 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef