今池_(名古屋市)
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今池
町丁
今池交差点
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日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
千種区
町名制定1979年(昭和54年)5月5日
人口(2019年(平成31年)1月1日現在)[WEB 1]
 ? 合計7,940人
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号464-0850[WEB 2]
市外局番052 (名古屋MA)[WEB 3]
ナンバープレート名古屋

今池(いまいけ)は、愛知県名古屋市千種区町名。現行行政地名は今池一丁目から今池五丁目。住居表示実施済み[WEB 4]。名古屋市の代表的な歓楽街繁華街の一つ。
地理1989年から毎年秋に開催されている「今池まつり」名古屋市立今池中学校
町名としての今池

町名としては、北は内山、北東は仲田、東は春岡、南は今池南千種通(大久手交差点の一点で接する)、南西は千種、西は千種区新栄及び中区新栄、北西は東区に接する。

最寄り駅は、名古屋市営地下鉄東山線桜通線今池駅である。
広域地名としての今池

町名にとらわれない広域地名として呼称される事例もある。

古くからの繁華街歓楽街で、昔は市電、現在は地下鉄の交叉点にあたり、公共交通における要のひとつである。名古屋市東部の副都心とも位置づけられている。商店や飲食店が密集するほか、イオンピアゴなどの大型スーパーなども出店している。また、かつては映画館も多数存在していた。

ライブハウスが多く、映画館、ミニシアターなどもあり、名古屋を代表するカウンターカルチャーの発信地である。また、台湾ラーメンの元祖とされる味仙や、その他多くの中華料理店、個性的なラーメン店やカフェやファストフード店、良心的な価格で飲める居酒屋、気軽に入れる寿司店など、名古屋屈指の大衆グルメの街でもある。サウナカプセルホテルなどの宿泊施設も多いが、近隣の春岡、高見などは閑静な住宅街としての一面も持っている。
歴史
町名の由来千種郵便局と銅像「出合い ふれあい 親子馬」

現在の今池中学校周辺にかつてあった農業用のため池である「今池」および今池新田に由来する。今池は、江戸時代には伝馬役の馬の水浴びに利用されていたことから馬池とも呼ばれていた[1][2]。今池交差点の角には、それにちなんで馬の親子の銅像がある。
沿革
今池町

1935年(昭和10年)11月5日 - 東区
千種町の一部より、同区今池町が成立[3]

1936年(昭和11年)5月1日 - 千種町の一部を編入[3]

1937年(昭和12年)10月1日 - 分区に伴い、千種区所属となる[3]

1938年(昭和13年)6月1日 - 千種町の一部を編入[3]

1979年(昭和54年)5月5日 - 全域が今池一・三丁目となり廃止[3]

今池

1979年(昭和54年)5月5日 - 以下の通り、今池一?三丁目が成立
[3]

一丁目 - 今池町・覚王山通・千種町・元古井町・千種通・宮西町の各一部

二丁目 - 宮西町・覚王山通・千石町・千種町・千種本町・元古井町の各一部

三丁目 - 今池町・古井ノ坂町・千種町・千種通・元古井町の各一部


1980年(昭和55年)11月23日 - 以下の通り、今池四?五丁目が成立[3]

四丁目 - 神田町・覚王山通・千種町・都通・若竹町の各一部

五丁目 - 千種町・覚王山通の各一部

覚王山通・千種町の各一部を一?二丁目へ編入。


1984年(昭和59年)5月5日 - 青柳町大久手町・覚王山通・小松町・千種町・千種通・春岡通の各一部を五丁目へ編入[3]

世帯数と人口

2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 1]

丁目世帯数人口
今池一丁目954世帯1,340人
今池二丁目859世帯1,441人
今池三丁目1,465世帯2,242人
今池四丁目615世帯786人
今池五丁目1,606世帯2,131人
計5,499世帯7,940人

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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