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人形町駅
A4番出入口(2010年5月)
にんぎょうちょう
Ningyocho
右下は乗換駅の水天宮前駅
東京都中央区日本橋人形町二丁目6-5
(東京メトロ)
東京都中央区日本橋人形町三丁目7-13
(東京都交通局).mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度41分10.7秒 東経139度46分56.2秒 / 北緯35.686306度 東経139.782278度 / 35.686306; 139.782278 (人形町駅)座標: 北緯35度41分10.7秒 東経139度46分56.2秒 / 北緯35.686306度 東経139.782278度 / 35.686306; 139.782278 (人形町駅)
所属事業者東京地下鉄(東京メトロ)
東京都交通局(都営地下鉄)
電報略号ニン(東京メトロ)
人(東京都交通局、駅名略称)
駅構造地下駅
ホーム2面2線(日比谷線)
1面2線(浅草線)
乗降人員
-統計年度-(東京メトロ)-2022年-
[メトロ 1]63,201人/日(東京都交通局)-2022年-
[都交 1]45,135人/日
開業年月日1962年(昭和37年)5月31日
乗入路線 2 路線
所属路線●[1]東京メトロ日比谷線
駅番号H14[1]
キロ程8.3 km(北千住起点)
◄H 13 茅場町 (0.9 km) (0.6 km) 小伝馬町 H 15►
所属路線●[1]都営地下鉄浅草線
駅番号A14[1]
キロ程13.8 km(西馬込起点)
◄A 13 日本橋 (0.8 km) (0.7 km) 東日本橋 A 15►
乗換Z10[1]水天宮前駅
(東京メトロ半蔵門線)
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人形町駅(にんぎょうちょうえき)は、東京都中央区日本橋人形町にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。
東京メトロの日比谷線と、都営地下鉄の浅草線が乗り入れる。駅番号は日比谷線がH 14[注釈 1]、浅草線がA 14である。 地名の「日本橋人形町」から。「人形町」の地名の由来は日本橋人形町の項を参照。 日比谷線の人形町駅は、相対式ホーム2面2線を有する地下駅で、北千住側にA線(中目黒方面)からB線(北千住方面)へ転線できる片渡り線がある[13]。 浅草線の人形町駅は、島式ホーム1面2線を有する地下駅である。駅開業当初は、押上方面のみ開業した終着駅で、日本橋側の本線が留置・引上線となっていたため、日本橋寄りに両渡り線があった。東銀座駅までの延伸後は片渡り線に変更され、しばらくは非常用として残されていたが[14]、後に撤去されている。 日比谷線と浅草線のホーム番号は通し番号になっている[注釈 2]。両線の乗換えは、一旦改札口を出てきっぷうりばの前を通過し、もう一方の改札口へ入場する。2017年4月1日に、日比谷線明治座・人形町交差点(東側)方面改札口に隣接して、都営浅草線乗換専用改札が設置された(東京メトロ管理)。 A1 - A4出入口と日比谷線の各改札口は東京メトロが管理し、A5・A6出入口と都営浅草線の各改札口は東京都交通局が管理している。日比谷線江戸橋・人形町交差点(西側)方面改札口にあるメトロ券売機は都営地下鉄の管理となっており、メトロ券売機で発売できる乗車券類に制限がある。逆に日比谷線明治座・人形町交差点(東側)方面改札口にある都営券売機は東京メトロの管理となっており、都営券売機で発売できる乗車券類に制限がある。 地上と改札階を連絡するエレベーターは、東京メトロがA3出入口に設置、東京都交通局がA6出入口に設置している。
歴史
1962年(昭和37年)
5月31日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)日比谷線の駅として開業[2][3]。
9月30日:都営1号線の駅が開業し[4]、都営地下鉄と出札業務の共同使用を開始[5][6]。
1978年(昭和53年)7月1日:都営1号線を浅草線に改称[4]。
2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、日比谷線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[7]。
2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる[8]。
2017年(平成29年)4月1日:乗換専用改札の共用開始[9]。同時に構内通過サービスが開始される[9]。
2018年(平成30年)3月17日:東京メトロ半蔵門線水天宮前駅との乗り換え業務を開始[10]。
2019年(平成31年)3月9日:浅草線ホームで発車メロディの使用を開始する[11]。
2020年(令和2年)2月7日:日比谷線ホームで発車メロディの使用を開始する[12]。
駅名の由来
駅構造
ホーム
出入口・改札口
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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