京騒戯画
ジャンルアクション、ファンタジー
アニメ
原作東堂いづみ
監督松本理恵
シリーズ構成東堂いづみ
キャラクターデザイン林祐己
音楽高木洋(第一弾)
椎名豪(第二弾)
アニメーション制作東映アニメーション
製作京騒戯画プロジェクト
配信サイトバンダイチャンネル
ニコニコ動画
YouTube
配信期間第一弾:2011年12月10日
第二弾:2012年8月31日 - 12月22日
話数第一弾:全1話
第二弾:全5話
アニメ
原作東堂いづみ
シリーズディレクター松本理恵
シリーズ構成東堂いづみ、松本理恵
キャラクターデザイン林祐己
音楽椎名豪
アニメーション制作東映アニメーション
製作京騒戯画プロジェクト
放送局放送局参照
放送期間2013年10月 - 12月
話数全13話[1]
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ
『京騒戯画』(きょうそうぎが)は、バンプレストと東映アニメーションによる日本のWebアニメおよびテレビアニメ作品。 外界から隔離され、時間が止まった京都=〈鏡都〉を舞台にしたアクションファンタジー。『映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』でデビューを飾った新鋭・松本理恵を監督に、バンプレストと東映アニメーションが初タッグを組んだアニメーションプロジェクト。2011年8月27日に制作発表が行われ[2]、そこで登場キャラクターと一部の担当声優を発表した。作品のイメージをまとめたプロモーションビデオ[3]が公開されている。 第一弾は2011年12月に配信(全1話)。第二弾は2012年8月31日より公開(全5話)。第一弾、第二弾合計で100万回再生を記録している[4]。 2013年10月から12月にかけてテレビアニメが全13話[1]で放送された[4]。なお13話中、「#0 予習篇」は2011年に配信したプロモーション映像の編集版、「#5.5 京都実録篇」は出演声優によるロケ地紹介(実写)、「#10.5 復習篇」はハイライトシーンの総集編となっている。
目次
1 概要
2 あらすじ
2.1 テレビアニメ版
3 登場キャラクター
4 用語・世界観
5 スタッフ
6 主題歌
7 各話リスト
8 公開媒体等
8.1 先行上映会
8.2 本編配信
8.2.1 第一弾
8.2.2 第二弾
8.3 テレビアニメ
8.3.1 放送局
9 Blu-ray / DVD
10 京騒戯画への道
11 漫画版
12 ウェブラジオ
13 ゲーム
14 脚注
14.1 注釈
14.2 出典
15 外部リンク
概要
あらすじ
テレビアニメ版
#0
鏡都のまちを、アラタマを手に毎日のように暴れまわるコトと阿吽。アラタマの持ち主ショーコ博士は怒り心頭、居候先の明恵に叱り付けられても懲りない日々。コトは黒いウサギを探しに鏡都へやってきたのだが、鏡都で「みやこ様」として祀られ、すでに姿を消した古都であるらしいと知り落胆。だが三人議会の鞍馬と八瀬は、自分たちの母である古都を呼び戻そうと、ビシャマルとコトを戦わせる。ビシャマルに呑まれたコトは、宇宙を漂い、飛び出してきた古都に抱きつかれる。ビシャマルの中から古都を連れて戻ってきたコトに、八瀬たちは喜ぶが、コトは「うちに帰りてえー!」と叫ぶのだった。
#1 - 10
人と妖怪が共存し、物が壊れることのない不思議な町・鏡都に、ある日、空からコトと名乗る少女が降ってくる。黒いウサギを追ってきたコトは阿吽と共に明恵の居候になり、得物のアラタマで毎日暴れまわる。三人議会の鞍馬、八瀬、明恵は、それぞれはるか昔鏡都を去った母親・古都とコトに関係があると気づく。鞍馬と八瀬はビシャマルを使って、コトを外世界に送り込み神社の聖域から古都を連れ戻すことに成功。