京都府立城南菱創高等学校
国公私立の別公立学校
設置者 京都府
学区山城通学圏
併合学校京都府立西宇治高等学校
京都府立城南高等学校
設立年月日2009年
共学・別学男女共学
課程全日制課程
単位制・学年制単位制
設置学科普通科
教養科学科(人文社会科系統、自然科学科系統)
学期3学期制
高校コード26159K
所在地〒611-0042
京都府宇治市小倉町南堀池
外部リンク ⇒公式サイト
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京都府立城南菱創高等学校(きょうとふりつ じょうなんりょうそうこうとうがっこう)は、京都府宇治市小倉町南堀池にある府立単位制・全日制高等学校。 2009年(平成21年)4月より、京都府立西宇治高等学校と京都府立城南高等学校を統合し、旧西宇治高等学校の校地に開校した。旧城南高等学校からは「城南」の名称を、旧西宇治高等学校からは校章の「菱」を受け継ぎ新高校の名称とした。校章は城南高等学校校章の「茶の実」と西宇治高等学校校章の「菱の実」を融合し、デザイン化したものを使用している。 統合前の府立西宇治高等学校と府立城南高等学校の沿革はそれぞれの記事を参照されたい。 部活動の加入率は90%近く(2015年度は88%[1]、2016年度は86%[2])に達している。2016年度の部活動は以下の通りである[2]。 2016年度の在校生(724人)の出身中学校を主な市町村別に分類すると、以下の通りである[4]。 2016年度の在校生のうち約62%が電車通学をしている[5]。
目次
1 概要
2 設置学科
3 沿革
4 教育方針
5 部活動
6 統計情報
7 その他
8 脚注
9 関連事項
10 外部リンク
概要
設置学科
普通科(京都府内全域から受験可能。)
教養科学科(人文社会科系統、自然科学科系統。京都府内全域から受験可能。)
沿革
2006年 - 京都府立西宇治高等学校と京都府立城南高等学校の統廃合が決定される。
2008年4月 - 「京都府立城南菱創高等学校 開設準備室」を西宇治高等学校内に設置する。
2009年4月 - 京都府立城南菱創高等学校として開校。
教育方針
社会貢献
真理探究
自主創造
部活動
体育系
サッカー部
硬式野球部
2015年の第97回全国高等学校野球選手権京都大会でベスト8入り[3]。
男子テニス部
女子テニス部
バドミントン部
男子バスケットボール部
女子バスケットボール部
男子ハンドボール部
女子ハンドボール部
男子バレーボール部
女子バレーボール部
剣道部
弓道部
ウェイトリフティング部
体操部
山楽部
文化系
書道部
美術部
吹奏楽部
家庭部
茶道部
フォークソング部
放送部
演劇部
ボランティア部
科学部
統計情報
在校生の出身中学校
宇治市:32.2%
京田辺市:13.5%
城陽市:12.2%
八幡市:11.6%
精華町:8.9%
木津川市:8.1%
京都市・口丹:8.0%
在校生の通学手段
徒歩、自転車。
近鉄京都線小倉駅から徒歩10分。
その他
2015年3月2日に行われた卒業式で、歌手GACKT(ガクト)による卒業式ライブが行われた[6]。
脚注^ 京都府立城南菱創高等学校『いま、輝きの瞬間』、p.11、2015年
^ a b 京都府立城南菱創高等学校『平成28年度 学校要覧』、p.8、2016年
^ 2017年6月24日付朝日新聞朝刊34面
^ 京都府立城南菱創高等学校『平成28年度 学校要覧』、p.9、2016年
^ 京都府立城南菱創高等学校『平成28年度 学校要覧』、p.7、2016年
^ 『京都新聞』2015年3月2日付
関連事項
京都府高等学校一覧
日本の理数科設置高等学校一覧
京都府立西宇治高等学校
京都府立城南高等学校
外部リンク
⇒京都府立城南菱創高等学校
更新日時:2018年9月19日(水)12:28
取得日時:2019/01/18 09:41
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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