京都府立北嵯峨高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度1分33秒 東経135度40分51秒 / 北緯35.02583度 東経135.68083度 / 35.02583; 135.68083
京都府立北嵯峨高等学校(きょうとふりつ きたさがこうとうがっこう)は、京都府京都市右京区嵯峨大沢柳井手町に所在する府立の高等学校。 風光明媚な嵯峨嵐山・大覚寺に隣接する。バレーボール、ハンドボール、野球などで全国大会出場の経験がある。 校是は「独創質実」(何事も自らで考え、主体的に判断し、真摯な態度と素直なこころで行動する)。
設置学科
普通科
人文科学コース
自然科学コース
文科科学コース
スポーツ科学コース
概要
沿革
1973年9月 - 新設計画が府議会で提出[1]
1974年
3月 - 建設予定地が決定[1]
11月 - 予定よりも遅れて用地買収を開始[1]
1975年
2月17日 - 京都府立新設高等学校(右京地区)開設準備室を京都市立梅屋小学校内に設ける。
3月1日 - 京都府立北嵯峨高等学校が、京都府条例により設置される。全日制普通科設置決定。
4月9日 - 第1回入学式を京都市立洛南中学校講堂において挙行する。(入学生269名) [1]
4月10日 - 建設工事の遅れにより、京都府立朱雀高等学校鳥羽分校(現京都府立鳥羽高等学校)において授業開始[1][2][3]。
8月29日 - 現在地に設置されたプレハブ校舎に移転。
9月1日 - 本建築第一期工事開始。
1976年
3月29日 - 新校舎(管理棟・理科教室・体育館)へ移転。
7月29日 - プレハブ校舎一部移転。
1977年3月28日 - 新校舎(第2棟・第4棟・図書館等)へ一部移転。
1978年3月28日 - 第3期工事(第3棟)完成。
1982年3月20日 - 格技場完成。
1988年6月30日 - 体育振興施設完成。
1993年3月31日 - コンピュータ教室設置。
部活動
体育会系
バレーボール
バスケットボール
野球
ハンドボール
サッカー
剣道
卓球
陸上
著名な出身者
スポーツ
細見和史(プロ野球選手)
山田秋親(プロ野球選手)
大村加奈子(バレーボール選手、日本代表、本校保健体育科教諭・女子バレーボール部監督)
佐野優子(バレーボール選手、日本代表)
関井陽子(バレーボール選手)
小西美加(女子プロ野球選手)