京都市役所前駅
2番出入口(2011年12月)
きょうとしやくしょまえ
Kyoto Shiyakusho-mae
(Kyoto City Hall)
(河原町御池 Kawaramachi Oike)
◄T11 三条京阪 (0.5[1] km) (0.9 km) 烏丸御池 T13►
所在地京都市中京区下丸屋町.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度0分39.61秒 東経135度46分7.78秒 / 北緯35.0110028度 東経135.7688278度 / 35.0110028; 135.7688278
配線図
凡例
21
烏丸御池方には引き上げ線がある。
京都市役所前駅(きょうとしやくしょまええき)は、京都府京都市中京区下丸屋町にある、京都市営地下鉄東西線の駅である。駅番号はT12[2]。
河原町御池交差点の直下に位置しており、六地蔵駅まで路線が延伸された前後より駅名標に「河原町御池」と付記された。 開業前の段階では「市役所前駅」となる予定であった[4]。 島式ホーム1面2線[8]を有する地下駅である。改札口は1か所のみ設けられており、ゼスト御池の東端部に接している。 東西線の駅ごとに設定されているステーションカラーは■韓紅花(からくれない)[1]。 のりば路線方向行先 2020年度の1日平均乗降人員は18,246人である[15]。 近年の1日平均の乗降・乗車人員の推移は下記の通り[16][17]。 年度1日平均
歴史
年表
1997年(平成9年)10月12日:京都市営地下鉄東西線の醍醐駅 - 二条駅間の開通と同時に[5]、駅開業[1][3][6]。これと同時に、駅と一体的に建設された地下街「ゼスト御池」と公営の大規模な地下駐車場も開業した。
2007年(平成19年)4月1日:ICカード「PiTaPa」の利用が可能となる[6][7]。
駅構造
のりば
1 東西線下り烏丸御池・太秦天神川方面
2上り御陵・山科・六地蔵/びわ湖浜大津方面(京阪京津線)
付記事項
京阪電気鉄道(京阪)京津線からの列車の一部が当駅で折り返しとなり[1][5][9][10]、西方にある引き上げ線[8]を使用する。なお、御陵駅とは異なり当駅始発列車であっても発車時の自動放送は行われていない。
京津線への乗り入れについては、2008年に二条駅から太秦天神川駅まで延伸する前は全列車が当駅で折り返していたが、当駅から一駅先にある烏丸御池駅で烏丸線に乗り換える乗客からの不満の声もあった[11][12]。なお、2018年3月17日の改正で、京津線からの乗り入れは朝時間帯を除いて太秦天神川駅発着に統一された[13][14]。
1番出入口(2011年8月)
改札口(2010年5月)
ホーム(2010年5月。六地蔵・びわ湖浜大津方面)
ホームドア(2011年8月)
利用状況
乗降人員1日平均
乗車人員
1998年(平成10年)9,135
1999年(平成11年)19,0179,385
2000年(平成12年)19,5319,643
2001年(平成13年)20,49910,101
2002年(平成14年)21,05210,356
2003年(平成15年)21,29110,456
2004年(平成16年)21,31710,497
2005年(平成17年)21,68510,500
2006年(平成18年)21,21710,419
2007年(平成19年)20,94110,440
2008年(平成20年)22,40911,033
2009年(平成21年)22,05510,752
2010年(平成22年)21,95110,686
2011年(平成23年)22,08810,752
2012年(平成24年)23,04211,216
2013年(平成25年)23,70711,541
2014年(平成26年)24,91212,126
2015年(平成27年)26,28212,795
Size:40 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef